詠み人知らずさん
のうた一覧
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どう見ても硬派ですよね妻などに 甘えるものか 甘えるけれど
平成二十九年一月三十一日
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エセ硬派でして
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校庭の小さくなった鉄棒に 小さいままの 僕が座った
平成二十九年三月八日
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鉄棒も砂場も校庭も小さくなりまし...
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寝転がりテレビは野球そよそよと 電灯のひも 揺れる土曜日
平成二十九年五月七日
24
昨日のことですが、『寝転がり』は...
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里山の清水を湛え田んぼたち はや夢みてる 稲穂の金を
平成二十九年五月三十一日
24
みる、の主体は人か野鳥か田んぼで...
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しゃきしゃきのレタスで巻いたレタス喰み 贅を尽くすに 紙幣は要らぬ
平成二十九年六月五日
24
わたくし、安い人間なので
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貴方とは苦ばかり共にして来たわ 当然だろう 楽は売り切れ
平成二十九年六月十日
24
楽はどこかに集中してしまうようで...
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棄てられた自転車だけの人の数 ほんまウチらは 豊かなんやな
平成二十九年六月十八日
24
クソ阿保
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園児らが保母に連れられ横切れば 信号待ちの 車に笑顔
平成二十七年二月二十一日
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たまに泣けます
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薄い胸 包むブラウス柔らかく 薫るだろうか 清らかなもの
平成二十七年四月三日
23
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片翼でよくぞここまで飛んだよな 思ったときに 落下はじまる
平成二十七年五月三十日
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しあわせにはなれなかったけど生き...
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君よ跳べ踏み切り台は据えつけた 後はその気に なれるか否か
平成二十七年十月十三日
23
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一年を隔てて父が集めたる 正月にさえ 帰らぬ家族
平成二十七年十一月十六日
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昨年は父の死で、今年は法要で子供...
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青年は意識せぬまま中年に 壮年になり 仏になりぬ
平成二十七年十一月十九日
23
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何らかの覚悟をすれば何処からか 手を差し伸べる 地の神が在る
平成二十七年十二月十四日
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ならいいのですが
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愛妻が作ってくれぬ弁当を 企画、製作 自らしてる
平成二十七年十二月二十五日
23
今日は京都ラーメン「魁力屋」で8...
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雪が降る私の罪を隠すけど 溶ければさらに 汚れてしまう
平成二十七年十二月二十七日
23
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善人が善人のままで生きられる そんな日本に 僕らが戻す
平成二十八年一月二十四日
23
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喧嘩とは勝たねばならぬものだけど 妻とのそれは 負け続けたい
平成二十八年一月二十八日
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元気であれば彼女が私に負けるはず...
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靴下の穴から見える生活を 見てはいないね あべのみくすは
平成二十八年一月三十一日
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総理総裁が絶対に触れないのは”労...
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必ずや夜明けも春もやってくる 深夜の帰路の 白い息にも
平成二十八年二月二日
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