参田 三太さん
のうた一覧
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待つ人の 来るや来ぬやの 百日紅 秋来たりとて なほ待ちわぶる
平成二十六年九月十六日
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「きれいだよ」ヘイトスピーチ 気にするな へクソカヅラは 夏草に咲く
平成二十六年九月十六日
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道端に 手折る露草 青さやか 雑草われら 名も無きわれら
平成二十六年九月十六日
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山小屋に 夕餉を取れば 仔狸ら お手々框(かまち)でこっちを見てる
平成二十六年九月十五日
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祖父ちゃんの 狸の襟巻き 巻いてなら 行ってもいいよ お迎えに
平成二十六年九月十五日
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水映る月や 狸の腹鼓 聞こえて来ぬか まづは一献
平成二十六年九月十五日
1
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暑きなか ガリ版を切る 首筋に 汗滲む見ゆ 艶めきし君
平成二十六年九月十五日
2
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旧き名を 中央街と 変えしより 半世紀経て シャッター街なり
平成二十六年九月十五日
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矜持とは 陸前高田の 津波後の 一本松の やふなるものか
平成二十六年九月十四日
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クッキーてふ 乳くさきもの 食らひつつ 減らずの口を たたくな君よ
平成二十六年九月十四日
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下(お)り来れば 森の外れの 死の谷ゆ 六地蔵らが 山を上り来
平成二十六年九月十四日
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ほろ酔ふて 叩けば鳴る鳴る 瓶に鉢 歌へ朝まで われらが春を
平成二十六年九月十四日
3
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これやこの 魑魅魍魎の 若大将 鬼太郎ちゃんの 衣装一式
平成二十六年九月十四日
2
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蕎麦植えし 山の畑は 山になり 点々赤く 萩の咲きをり
平成二十六年九月十三日
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たそがれて 明かり灯らぬ 家いくつ 闇入道が 大口開ける
平成二十六年九月十三日
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老いて荒れ 山野に還る 地方線 列車は走る ただ義務的に
平成二十六年九月十三日
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爺婆は 町に死に処(ど)を 求め去り 畑はけものに 奉還したり
平成二十六年九月十三日
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また一つ 限界集落 消えにけり 橋銘板に 絡む蔓草
平成二十六年九月十三日
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テレビ点け 地震映像 入りしより ラブホの我の 愛撫止みゆき
平成二十六年九月十二日
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合成です
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青春は 還らざりけり その跡を追ひて(老いて)彷徨ふ 18切符
平成二十六年九月十二日
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若葉マーク と 枯葉マーク、 青...
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