ゐわむらさん
のうた一覧
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ひぐらしの命も尽きた午後十時 祭り囃子の遠のいていく
平成二十九年八月五日
12
毎日毎日、仕事に追われていると季...
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カクテルの街の独りの涙ほろほろよい闇の月をグラスに
平成二十九年七月三十一日
10
宇都宮は餃子だけでなく、実はカク...
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学生に戻ったような夜のあり 僕の知らない笑顔を見せるね
平成二十九年七月二十九日
12
全ては間の悪さ。
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万葉の大和に忍ぶる恋のあり 時超え重ぬる今様の恋
平成二十九年七月二十三日
11
万葉集や百人一首の時代から恋する...
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逢はざれば惜しとも思ふ匂ひあり吉野の山には鹿ぞ鳴きける
平成二十九年七月十八日
11
逢えなくなって気付いた想いを、な...
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我が国の民を進めず何人の席と申すか蓮の方舟
平成二十九年七月十七日
9
あの代表は何人の籍でしょうかね。
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すれ違う二人を陰が覆っても月が綺麗でありますように
平成二十九年七月十六日
6
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咲くことのないと思っていた花が芽吹いてしまった 貴女の涙は
平成二十九年七月十四日
6
そんな武器を隠し持っていたとは。
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エーアイエスエイチアイティーイーアール ゆびがとまった、おさないことば
平成二十九年七月十二日
10
最後まで打ったらきっと陳腐で空虚...
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あっ と いうまに ほら よる ぼくのこころが いましにました
平成二十九年七月十日
6
上の句の空欄は好きな間を、そして...
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快勝も ミットもないのファーストは 投手疲れて二点、三点
平成二十九年七月九日
7
甲斐性もみっともないのファースト...
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こんなにも私とあなたは違うのね BCGの痕がないとか
平成二十九年七月八日
8
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目玉焼きにソースをかけるあなたとは滅びの日でも争うでせう
平成二十九年七月八日
6
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名も知らぬ街で行き交う人ありて賞味期限の切れた牛乳
平成二十九年七月八日
5
日々忙殺され流されるまま生きてい...
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久方に見上げた月はまん丸で、夢のようだね 今夜は呑もうか
平成二十九年七月七日
5
毎年、七夕の時期になると思い出し...
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血の色の地獄のやうな夕燒けよ天使もまぶたを腫らしてをりぬ
平成二十九年七月六日
4
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「先輩の好きそうな人いましたよ」(うるせえお前が好きだ)言えない
平成二十九年七月五日
9
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対角に離れたデスク、揺れる髪、付箋の書き置き、今日は休みか
平成二十九年七月五日
5
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「こんな駅にも電車って来るんだね」「いや待ってそれは気動車だから」
平成二十八年十一月八日
4
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消えかけの白線の如き人生に星の涙を流すのは誰
平成二十八年十一月六日
8
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