東娘さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 水のなかは光と影がゆれていて胸びれにきみの声はとどかない 平成二十二年九月二十日 31 水のなかに未来と過去の境目はない... もっと見る
- どんな短歌も誰のものでも呼びだせる天王星の森の図書館 平成二十二年九月九日 36 歌集がほしい。でもオーソドックス... もっと見る
- 息ひとつつきたるような紙片落つ一００円の棚に歌集の在れば 平成二十二年九月八日 32 一般の者が上梓するには、国産車一... もっと見る
- 伏魔殿歌壇を尻目に あぁマツコデラックスになれない私 平成二十二年九月七日 8 寄らば大樹の陰、郷に入れば郷に従... もっと見る
- きみからの手紙の封を破いたら 白 きっと水着の跡かもしれない 平成二十二年九月五日 25 ... もっと見る
- お母んがロックな俺を孕んだお社の祭囃子がひびく暗がり 平成二十二年九月五日 17 愛の言霊♪ もっと見る
- うたのわの「わ」は猫だから消えちゃうと うたのうたのでのたうっちゃうよ 平成二十二年六月三日 15 (=・ω・=)ここにいてにゃん♪ もっと見る
- 呼び声はもうとどかない風のなかミニちゃんの鈴が鳴った気がする 平成二十二年五月三日 27 伝えるすべがない、さみしいよ もっと見る
- 百人の歌人の束もキヨさんの指折り詠んだ歌にかなわぬ 平成二十二年四月二十二日 27 短歌を愛し口ずさむ本来の姿は、こ... もっと見る
- 青汁にミルクを混ぜて歩道橋色を飲ませる 味はしらない 平成二十二年三月十一日 8 ゴクゴクと、いけっ！ もっと見る
- 寅年がやってくるでえタイガースほな、そこから先は来年にする 平成二十一年十二月三十一日 4 赤星選手お疲れさまでした。 数... もっと見る
- 古書店の棚に黄ばんでいくような歌を抜きとり見てくれる人 平成二十一年十一月十四日 16 感謝します。 もっと見る
- わらわらと出でよ猫系歌人たち猫集会いや歌会ですよ！ 平成二十一年十月二十一日 11 ミニさん主催の歌会（題は猫、詠み... もっと見る
- 日本の少女のように愛らしいキティちゃんは口のない猫 平成二十一年十月二十一日 4 「猫」を題にした歌会があればなぁ... もっと見る
- 溶液がウツボカズラの腔に満つ小虫つもれば華咲かせます 平成二十一年十月十四日 1 もっと見る
- 故ありて去なむと言へど思ひ出でよともに詠ひしこの日月を 平成二十一年十月十三日 27 短歌は発表された時点で、作者のも... もっと見る
- 鰻屋は代替わりしたり船場筋「まむしや」の墨字うねりて太し 平成二十一年十月五日 8 この歌会が引き続き皆さんに安心し... もっと見る
- 願わくば細木数子の指よりもフージ子ちゃんの胸の谷間へ 平成二十一年九月十六日 5 宝石ども、かく語りき。 もっと見る
- 病廊にながながと陽の入るところ布帽目深に祈る人あり 平成二十一年九月八日 32 家の者が入院している病院へ通って... もっと見る
- 「アラいやだ」市原悦子の裏声で「援交してるのお嬢様だわ」 平成二十一年八月二十六日 4 歌とも言えぬ変な歌で ごめんな... もっと見る
