秋日好さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 行くからね 愛の鎖のしがらみは腕絡ませて足止めさせる 平成二十九年五月十三日 14 それでも無情に背を向けた女です。... もっと見る
- 緑なす乙女の髪は亜麻色に銀杏葉よりも無邪気に淡し 平成二十九年五月十三日 22 ともゆきさま、鵺雛さまのアジアン... もっと見る
- 今ほんと聞いたばかりの長話「ありがちの罪」街を出なさい 平成二十九年五月十三日 14 母はどんな思いで私のあの電話を受... もっと見る
- 影武者の寺の動きに欺かれさらされた首空飛び蛙 平成二十九年五月十三日 15 石川順一様の「こめかみに激しき痛... もっと見る
- オーブンで簡単料理を焦がしたら料理番組みたくもなくなる 平成二十九年五月十二日 18 料理も料理番組も大好きな夫が今日... もっと見る
- あび群れるいかなご追いて夏になる斎島をも後に飛び立つ 平成二十九年五月十二日 13 すみません、似てません。アビは広... もっと見る
- 偏頭痛発作に至る視野異常どうか私のようにならずに 平成二十九年五月十二日 14 桐生賄さまの閃輝暗点について。私... もっと見る
- 温室に飛び来る小鳥は水目当て つぐみ、こまどり 鉢の間に 平成二十九年五月十一日 15 植え替えた途端は鉢下から水を吸わ... もっと見る
- なに、わかった？身近な愛の不始末も泡で、このまま濯げというの？ 平成二十九年五月十一日 14 家族計画の失敗のようなイメージが... もっと見る
- 住みつけど軋む心に夜寒しうたを交わしてひのもと較ぶ 平成二十九年五月十一日 15 夜寒は晩秋の季語でも私はいつも、... もっと見る
- 春一杯任せきりした外作業初夏の庭今し輝く 平成二十九年五月十一日 12 ジャーマンアイリス、壁の藤、モッ... もっと見る
- 気がつけばまた望月の巡り来る指折り数えたひともあろうに 平成二十九年五月十一日 20 日々どたばたして月を見上げるのを... もっと見る
- 散り破る紙にも如かず経った時金呉れないと首くくるしか 平成二十九年五月十日 17 お互いが署名した結婚証明書という... もっと見る
- パステルの苧環の海立ち上がる薄黄の牡丹は泡のビーナス 平成二十九年五月十日 21 この牡丹、魔女とあだ名される黄色... もっと見る
- 立ち上がれ皆まで聞くなカウントをマットに沈めば夢はかき消え 平成二十九年五月十日 15 これは百人一首にもうたのわにも失... もっと見る
- 貴族筋事業主に重役と同席しながら伝言ゲーム 平成二十九年五月十日 10 揚羽さまの「誰が為に働く」のおう... もっと見る
- 逃避をもうまく使いて前進をバカンス先に心当たりは？ 平成二十九年五月十日 10 行きたいところがないですって？5... もっと見る
- 霧がはれ花の何愛でて和歌つくるわが心もち行き場ないまま 平成二十九年五月九日 17 お夕寝をして頭はすっきりしたので... もっと見る
- 半分の脳が仮死した明け方に見ていた夢は思い出せない 平成二十九年五月九日 17 頭動きません。仕事二時間だけ行き... もっと見る
- もう日本も巻き込まれている観劇で済まないのでは？北の憂いは 平成二十九年五月九日 15 排他的経済水域にミサイル落ちてい... もっと見る
