秋日好さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
枯れ木から緑が芽吹く気づくのはいつも水やり後の気がする
平成三十年一月十三日
13
冬の姿がかなりみすぼらしい植物な...
もっと見る
頼りなき産着の塊り腹式でオペラのように泣く君を抱く
平成三十年一月十三日
12
もっと見る
始めなきゃ間に合わないと知りながらまだのたのたとゲームをしていいる
平成三十年一月十二日
10
こういうとこ、ほんと付き合いきれ...
もっと見る
たたなづく柔膚あらば剣太刀身に添え寝れば夜床あるらむ
平成三十年一月十一日
11
本歌は亡くなった夫を偲ぶ皇女の心...
もっと見る
身体ごと心ごとをも抱きかかえ故郷の海島影のうみ
平成三十年一月十一日
18
いつも心にあの海を宿していたい。...
もっと見る
池井戸と内田康夫を読み干してサルトル音読次はブラウン
平成三十年一月十一日
13
頭の分裂具合を公表。 母や夫か...
もっと見る
十五目の最後の蕾が開いた日今年の抱負は解けて流れた
平成三十年一月十一日
16
月曜日気合入り過ぎた。発作は起こ...
もっと見る
うまい具合怒られるだけのいたずらを養母に仕掛けて愛を探した
平成三十年一月十日
20
素敵な恋愛のおうたに添えるには申...
もっと見る
太陽は月との方が地球より仲良く見える薄暮の寒気
平成三十年一月十日
20
ギリシャ神話も日本も太陽と月は異...
もっと見る
同名の女性がUK思い出し日本で同じラジオを聴いてる
平成三十年一月九日
12
予言かと思った。昼間ならま、そん...
もっと見る
夜食せず寝ようと思ったその矢先ハムを見つけて路線変更
平成三十年一月九日
12
帰宅し泥縄のように眠り、夕食を逃...
もっと見る
撮影に備えて冬の枯れ庭の手入れ忙し少数精鋭
平成三十年一月九日
11
モデルに庭を歩かせてプロモを撮る...
もっと見る
鬼の手を離れた笛は湖の龍を躍らせ童子は漢に
平成三十年一月八日
16
うろ憶えですが、本歌取りというか...
もっと見る
咲きわける色柔らかにしたたかに思いのままにならぬこの世も
平成三十年一月八日
17
縮景園行きたい。
もっと見る
飾り無き蘭のひと鉢凛と立ち色を濃くして黙し耀う
平成三十年一月八日
16
クリスマスの飾りつけを片付けて三...
もっと見る
立ちのぼる君の姿が好きだから綴り続ける書いて噛みしめ
平成三十年一月八日
13
文字が活字になれば嬉しい。でもそ...
もっと見る
滝池に着物浮かべて磐やから小石を投げる 猩々を待つ
平成三十年一月七日
12
京都 北山 破れ社(やれやしろ)...
もっと見る
友人が時間を割いて講評をしてくれたから耳順う日
平成三十年一月七日
12
この年齢になってやっと、必要以上...
もっと見る
飛び石に舞い下りた鳥さながらに気配幽けき童子の踊り
平成三十年一月七日
17
この子も笛がとても上手。岩戸の童...
もっと見る
勝手知る免許センター目に浮かべ和服姿を当て嵌めてみる
平成三十年一月七日
11
同じところかなあ。 私は英国で...
もっと見る
[1]
<<
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
>>
[196]