秋日好さん
のうた一覧
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迎えたき友はいずれも遠かれど悋気にかられてくれると嬉しい
平成二十九年七月十七日
16
ちょっと片付いたからもういい気に...
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お片付け第一弾の終了は下弦の月を見るまでもなく
平成二十九年七月十七日
16
20時に。直前にもう一度掃除機か...
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木曜日お泊り客が来るという人を迎える状態でなく
平成二十九年七月十五日
11
夫は「きちんとさん」ですが、私は...
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あげ泣けば呉れるものとの決まりなく治すメシアはサボり魔らしい
平成二十九年七月十五日
8
心奪われて泣くのも失恋に堪えるの...
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顔火照る 姐やの息吹きに下充ちて棹も萎れず 萌ゆるばかりで
平成二十九年七月十五日
12
恣翁さまに「嚇 火照る」のおうた...
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青系の「星月夜」より暖色の「ポピー」や「向日葵」哀しいゴッホ
平成二十九年七月十三日
13
笹井宏之氏の「泣いているものは青...
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二階建バスの後部座席から「ティッシュ」と呟く声が聞こえる
平成二十九年七月十三日
6
五十近い松葉杖の男性で、tiss...
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降り頻る夜雨を合図に来春の花色探るカタログの中
平成二十九年七月十二日
17
どうもオレンジと紫のツートンカラ...
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股にかけ世界を巡るコンダクター動物学者と庭師が会うカフェ
平成二十九年七月十二日
13
ツアーコンダクターちゃんが京都で...
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カブトガニ得をも言われぬ淋しさはさらし照らしな藻間のお宮火
平成二十九年七月十二日
9
瀬戸内ッ子として初句がどうしても...
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昼前にふたり眺めた熊蜂は夕暮れ芝生で死に絶えていた
平成二十九年七月九日
18
熊蜂は刺さないし、歩くのも遅い。...
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「熊蜂が庭で死にそう、どうすれば?」朝寝の妻を起こす言い訳
平成二十九年七月八日
16
これはお初。苦しんでいると思った...
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天災に翻弄されても生きていくやまと歌こそ心意気かと
平成二十九年七月八日
19
地殻的には安穏とした英国で心配す...
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刻一刻湿度の上がる金曜日雷雨を堪える空の気持ちは
平成二十九年七月七日
18
恵みのように慈雨としてまんべんな...
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バナナ添え緑のトマトを置いとくと赤く熟すと言われています
平成二十九年七月七日
14
バナナの発するエチレンガス効果。...
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身を固めおし隠す意思気持ちさえ名が曇るかと殺し消すから
平成二十九年七月七日
12
逆玉の輿入り婿の場合を想像頂けれ...
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大蛇とう二つ名を持つ斐伊川も江の川も護られてあれ
平成二十九年七月五日
18
ヤマタノオロチは氾濫する川のこと...
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指先が冷える妻には片腕を貸しつつ接客している夫
平成二十九年七月五日
13
ジャネットの指冷たかった。スティ...
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パーキンソン患う友の細腕の低き体温抱きしめたくて
平成二十九年七月五日
19
花祭りで種子を売ってきました。リ...
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明朝は花の祭に赴くに薪能観る逃避の深夜
平成二十九年七月四日
20
ハンプトンコートパレスフラワーシ...
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