てきと杉立さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
花のない枝葉でさえも照らす月 僕を捨てない夜の太陽
平成二十六年五月十五日
6
もっと見る
傘ふれば予報はずれの青空に飛んでく杞憂センターフライ
平成二十六年五月十二日
3
もっと見る
枯れ浜を飲みこむ青葉 静止する波 かたつむり 山のサーファー
平成二十六年五月十二日
2
もっと見る
本当です 僕が僕です 嘘です 僕が僕です これが僕です
平成二十六年五月九日
4
八年の闇の山からサルベージ、やっ...
もっと見る
面倒を即席めんに押しつけるふやけた日々の大きな欠伸
平成二十六年五月八日
4
もっと見る
ワイパーの守備からもれる三角は涙・誇りを匿うところ
平成二十六年五月八日
2
もっと見る
昨日みた蕾は弾け今日は花 また明日ねと手を降るきみに
平成二十六年五月七日
2
もっと見る
雲のなか秘める空想ふわふわと言葉の舟で世界をめぐる
平成二十六年五月七日
3
人に伝わる言葉はすべて私の空想。
もっと見る
ゆるキャラの元祖はきみだ ほととぎす 胸はって啼け 梨に負けるな
平成二十六年五月七日
3
もっと見る
凪ぎの空 染まる水面 止まる葦 伸びるあなたのアンダースロー
平成二十六年五月七日
1
もっと見る
クマバチの駆けて登れる藤の塔 すぐそこ迫る夏の眺望
平成二十六年五月七日
4
もっと見る
幼さを叩く優越感に生きるより、背中を叩く愛に死にたい
平成二十六年四月三十日
2
若人を見守るための、老いである。...
もっと見る
あの時代、掴めなかった断片が、今、グラスなか浮かんで冴える
平成二十六年四月二十九日
2
歳をとるほどカッコつけたくなるの...
もっと見る
小手毬 青から乙女 雪の星 散るも艶女 そこは花道
平成二十六年四月二十八日
4
大女優。縁の下のミツバチ、めろめ...
もっと見る
蝉の声 透ける川底 朽ちた缶 国の名前も かつてはあった
平成二十六年四月二十八日
1
もっと見る
あかね空 崩れた壁 茂る蔦 懐かしくなる 笑えた日々を
平成二十六年四月二十八日
1
帰ろうか、帰ろうか、北風ぴうぷう...
もっと見る
明け方の水平線に綴じてあるページひらいて今日のお話
平成二十六年四月二十七日
1
もっと見る
才能の塊みたいなあの虹が今もわたしの目指す道先
平成二十六年四月二十五日
5
大丈夫、あなたのことではありませ...
もっと見る
鬱憤を透かされそうな陽の光り新聞社説をゴザにお昼寝
平成二十六年四月二十四日
2
もっと見る
月並みの虚栄の淵に冷闇を隠しかくして夜道に踊る
平成二十六年四月二十三日
3
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
>>