夢士さん
のうた一覧
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鈍色の空を仰ぎて雪桜枝も重たげ咲く花抱く
平成三十一年四月十日
20
日本全国、冬に逆戻りですね。そん...
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池の面に古木の花の散り敷きて番の鴨のゆるりと進む
平成三十一年四月九日
20
咲き誇る桜が散ってゆく。そんな歌...
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ぶり返す寒さ雨降り四月空夜桜やめて独り燗酒け
平成三十一年四月八日
12
これで桜も終わりでしょうね。
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「やあ・よう」と桜に曳かれ集ひ来る昭和を語る若き日の友
平成三十一年四月七日
14
昔の仕事仲間と恒例の花見です。当...
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式終えし親子の会話洩れ聞こゆ眠気吹き飛び聞き耳たてる
平成三十一年四月四日
16
帰宅路の車内で聞こえた入学式帰り...
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流さるる横風強く常磐道利根の大橋菜の花の土手
平成三十一年四月三日
22
久しぶりに常磐道を走り、横風に煽...
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満開の桜並木や北の風コートの襟立て急ぐ帰宅路
平成三十一年四月二日
12
桜も咲いたというのに、春寒以前の...
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荒川の土手や一面桜色なごむ一時通勤電車
平成三十一年四月一日
13
毎日の気怠い通勤電車ですが、今日...
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不揃ひに切りつめられし枝に咲く花桃愛でむ花冷えの朝
平成三十一年三月三十一日
15
無造作に枝を摘めてしまった花桃の...
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七分咲き春寒の風枝の揺れ宴の人の来るを待つ花
平成三十一年三月三十日
15
この寒さで、花見客の出足は今一つ...
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舞ひゆきて川面彩る花筏たゆとふ時や恋を楽しも
平成三十一年三月二十九日
13
桜は散っても、もう一度楽しませて...
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明け放つ窓より入りぬ春の香や油断大敵くしゃみ連発
平成三十一年三月二十八日
14
空気そのものに春の香を感じる様に...
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感動す「茗荷竹よと」走り寄る里山のまご僅か五歳児
平成三十一年三月二十七日
17
里山にはまだまだ自然が沢山残って...
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花桃の咲きて枝垂るる春の風行き交う人の装いあらた
平成三十一年三月二十六日
14
春めいては来ましたが、朝夕は少し...
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辛夷咲く学園通り子らの声弾みころがる昼の坂道
平成三十一年三月二十五日
14
久しぶりに昼食のあと散歩しました...
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青春の話題つきなし居酒屋の吾を囲みて亥年の爺婆
平成三十一年三月二十四日
13
昨夜は久しぶりに若返り、遅くまで...
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春分の満月おぼろ東に温し風受け桜花咲く
平成三十一年三月二十一日
12
奇しくも今日は春分の日。満月と桜...
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半世紀経ちてぶらりと中華街肉まん割りて手渡す笑顔
平成三十一年三月二十一日
1
お互い歳を取りました。
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日の丸の小旗なびかせバスの往く春の彼岸の静かなる午後
平成三十一年三月二十一日
16
休日の午後、特にすることもなく窓...
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裸木の樹形美し春の空鳥の囀り里山の路
平成三十一年三月十九日
17
先日歩いた北高尾で詠む。まだ木々...
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