夢士さん
のうた一覧
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子ら去りて窓辺に一人夕月夜虫の音リィリィリィと子らに変わりて
令和元年九月二日
11
帰宅路、綺麗に夕月を見ることが出...
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虫の音の七つ八つと重なりて帰りし子らの顔浮かび来る
令和元年八月二十九日
15
夏休みも終わり、家の中が静かにな...
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見渡せばむかし新聞いまスマホ エスエヌエスの老若男女
令和元年八月二十八日
13
スマホで新聞記事も読めるのに。
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子ら遊ぶ手持ちのカード「ばば」は「じじ」ジョーカーとなる顔はどの顔
令和元年八月二十六日
8
候補者は沢山いますね。
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開け放つ窓より入りぬ虫のこゑ行く夏惜しみビールで乾杯
令和元年八月二十五日
11
今日はエアコンなしで部屋の窓を全...
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防衛す無傷の笑顔チャンピオン二十四歳若さにエール
令和元年八月二十五日
6
タイトルマッチは勝者も敗者も顔が...
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首筋をぞくっと冷たきものはしり当てる手に在り青き蟷螂
令和元年八月二十五日
13
まさか蟷螂が飛びつくとは!暫らく...
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土砂降りの雨に打たれし秋の虫窓下離れ今日は何処か
令和元年八月二十三日
13
窓下で今を盛りと鳴いていた蟋蟀が...
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雨上がり高砂百合の風にゆれ秋の気配の里山の路
令和元年八月二十二日
13
雨に打たれ重たげに首を振るタカサ...
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マンションの建ちて変わりし街なみや駅前通りにビル風の吹く
令和元年八月二十日
13
一年前は雑木林で公共の広場で、夏...
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スーツ着て踊る人みる数多の目冷たく笑ふその目見る吾の眼
令和元年八月十九日
13
スーツ姿の一人の男性がホームでラ...
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照り付ける夏日残りて蝉しぐれタオル片手に木洩れ日のなか
令和元年八月十七日
12
日中は未だ夏の日が照り付けていま...
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小さき子ら走り回りて育ち行く吾の歳数え子らの顔見ゆ
令和元年八月十六日
13
このように一緒に走り回って遊ぶの...
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うたのわを離れ早くも四ヶ月残暑となりて虫の声を聞く
令和元年八月十五日
15
思った以上に日が経って仕舞いまし...
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水無月になりてうたのわ眺め居るうた読みすれど詠むこと久し
令和元年六月二日
14
皆さんの歌を読みながら元気で過ご...
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うたのわの里も若葉の風薫る久しく離れ立ち寄りて今
令和元年五月五日
18
皆さん、今晩わ。子嵐も去り一息つ...
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桜散る吾もまた散るうたの園青葉となりて戻り来る園
平成三十一年四月十六日
23
一日一首をモットーにしてきました...
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葉桜となりて愛でらる老木よまた来る春を忘すること無し
平成三十一年四月十五日
18
公園の老木の葉桜が綺麗です。また...
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風に舞ふ出湯の里の春の雪木洩れ日差して湯煙のなか
平成三十一年四月十四日
16
山里に雪の舞う日に詠めり。
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春颯花は散る散る人も散る畔の桜は朽ち果て倒る
平成三十一年四月十一日
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畔=田の路。春の嵐でサクラもこれ...
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