夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 旅に在り出会ひしラベル「遊天」や地酒を愛す棟方志功 平成二十九年三月四日 16 津軽の地酒「遊天」とこの酒を愛し... もっと見る
- 雛の宵北風吹きて冴返る雛なき部屋の窓の三日月 平成二十九年三月三日 22 夕方から北風に替わり、寒さのぶり... もっと見る
- 投稿の歌詠まむとて言の葉を並べ散らして雨音を聞く 平成二十九年三月二日 20 何もせずに寝るべきだったかな。 もっと見る
- 小雨降る弥生二日の帰宅路なぜか気になる野良猫の影 平成二十九年三月二日 21 一年ほど前に姿を消した、家の廻り... もっと見る
- 嫁ぐ子の雛持ち往きしこの部屋の弥生の風や香のみ流るる 平成二十九年三月一日 21 コーヤ様の「弥生雛」の歌を読んで... もっと見る
- 夕暮れて頬に冷たき香る風弥生一日咲く沈丁花 平成二十九年三月一日 20 今日から三月。風は未だ冷いですが... もっと見る
- 久々の昼のジョギング陽の光り頬に冷たき如月の風 平成二十九年二月二十八日 18 差日差しが春めいてきたので、体を... もっと見る
- 孫の顔撮りて並べて笑こぼる四代揃ひて一族の顔 平成二十九年二月二十八日 23 孫の写真をアルバムに貼り、思わず... もっと見る
- 庭隅の古株に咲し沈丁花一枝手折り仏間に手向け 平成二十九年二月二十七日 17 故人が育てていた沈丁花が毎年咲き... もっと見る
- 銘水の湧き出づる地の酒美味し訪ね飲みたや「会津の誉」 平成二十九年二月二十七日 16 「誉」とくれば、これしか浮かびま... もっと見る
- 逝く母は下弦の月の路灯り仏に召され天に旅立つ 平成二十九年二月二十六日 17 １７年前に医師から母の死を告げら... もっと見る
- 新月の空に向かひて手を合わす十七年経つ今宵の月影 平成二十九年二月二十六日 16 今夜は新月。１７年前、母を送った... もっと見る
- 陽の沈み孫ら帰りて冴返る寒緋に群し鵯も塒へ 平成二十九年二月二十六日 20 陽が沈むと寒さを感じる昨日今日で... もっと見る
- 鵯群れて寒緋桜の枝揺れむ春の陽ぬくし孫連れ歩く 平成二十九年二月二十五日 19 日当たりの路は暖かな午前中。沿道... もっと見る
- バブル期を共に走りし上司部下時へ経て続く語らひの時 平成二十九年二月二十四日 18 当時はいろいろありましたが、すべ... もっと見る
- 毎日の出来事捉えそれとなく気づきのレポートさらりと流す 平成二十九年二月二十四日 19 煙たがられないように、でも、見る... もっと見る
- 山肌の色変わり来て風にゆれ春を捉えてクシャミ連発 平成二十九年二月二十二日 14 寒かろうが何だろうが、春ですね。 もっと見る
- 猫逝きて悲しみのなか雛飾り箱より出でし三月三日 平成二十九年二月二十一日 19 猫がいる間は、雛飾りを出せません... もっと見る
- 毎日の判押すごとくバス待ちて探す大空朝の月影 平成二十九年二月二十日 20 毎日立つバス停は、先頭から３人目... もっと見る
- 「さようなら」曲がる車の孫の声両の手振りて星空見上ぐ 平成二十九年二月十九日 31 またすぐ会えることは解っているが... もっと見る
