夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 陽の射して丹沢の峰輝けり春分過ぎし三月の雪 平成二十九年三月二十八日 21 今朝、昨夜の雪で丹沢連山の峰々が... もっと見る
- 居酒屋で次第に荒れゆく去る人を残りし人ら如何に宥めむ 平成二十九年三月二十七日 12 現役当時のモードに戻って、３月の... もっと見る
- 居酒屋の小声の会話聞こえ来る弥生の風に吹かれし人事 平成二十九年三月二十七日 17 現役の頃を思い出して詠む。３月に... もっと見る
- 企業とふ組織の駒で四十年角なき石となりて歌詠む 平成二十九年三月二十七日 18 皆さんの仕事の歌を読んで、昔を思... もっと見る
- 稀勢の里最後のさいご勝ち名のり男泣きする姿に涙 平成二十九年三月二十六日 14 相撲不安ではないのですが、今日の... もっと見る
- 振り止まぬ雨にそぼぬる櫻木の蕾のごとく身を閉じ入りぬ 平成二十九年三月二十六日 15 ここ東京（多摩地区）は一日中雨。... もっと見る
- 入学を控ゑ背負ひしランドセル振り向く顔に数ふ歳月 平成二十九年三月二十五日 19 早や７年がたったということ。この... もっと見る
- 巣立つ子の笑顔の奥に母の顔哀しかりけり父の顔なく 平成二十九年三月二十四日 15 娘は母を忘れることはありません。... もっと見る
- 春やよひ北風激しビューと吹くゆれる小枝につかまる辛夷 平成二十九年三月二十四日 14 激しい北風が吹いて、花が咲き出し... もっと見る
- 優先の席譲られて嬉しかり指で差さずにひと声欲しや 平成二十九年三月二十三日 20 帰宅時の電車で優先席を譲ってもら... もっと見る
- 納豆の糸顔中に孫笑ふ仕方なしやと爺婆苦笑 平成二十九年三月二十二日 14 一歳と半、何でも自分でやりたがる... もっと見る
- 味噌汁と卵かけごはん朝の膳白米食いて力湧き出ず 平成二十九年三月二十一日 17 朝は飯（白米）を食べないと、一日... もっと見る
- しとしとと雨降りしきる靖国の桜寒しと身を縮めをり 平成二十九年三月二十一日 17 この３連休の暖かさで、東京の桜は... もっと見る
- 満開の桜木ひとつ寒桜囲むスマホやママ友の声 平成二十九年三月二十日 17 とある公園で、満開の寒桜を囲んで... もっと見る
- 咲きゐだし小さき野の花ホトケノザ星の瞳や種付の花 平成二十九年三月十九日 23 春の陽差しをうけ、一斉に咲き出し... もっと見る
- 水ぬるむ川鵜かわせみ境川鶺鴒チチチッと飛び来る岸辺 平成二十九年三月十九日 14 今日は暖かな陽より。境川ロードを... もっと見る
- 春彼岸孫の手とりて寺参り一歳と成りし次男の息子 平成二十九年三月十八日 17 「これで寺を繋ぐことが出来る」な... もっと見る
- 籠池や鯰と見紛う大蜥蜴しっぽ残して野に消え入りぬ 平成二十九年三月十七日 11 大騒ぎして捉えたものは、蜥蜴のし... もっと見る
- 森の友狸と狐泥まみれ籠池に入り鯰探さむ 平成二十九年三月十七日 12 inosann様の時事を詠む「・... もっと見る
- 咲き出しぬ白木蓮の風にゆれ辛夷はよ咲け春は来たりぬ 平成二十九年三月十七日 17 昨日今日の暖かさで、ハクモクレン... もっと見る
