夢士さん
のうた一覧
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通勤の電車の窓の吾が顔や昼の疲れを持ち帰り行く
平成二十九年十二月一日
19
20年前を思い起こして。
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凍てつきし大地に一人戻り往く横綱解きて付け人の無く
平成二十九年十一月三十日
18
受け止め方は人それぞれ、色々あれ...
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通勤の電車遅れし地下ホーム人人人の渦や怒れり
平成二十九年十一月三十日
15
この処、毎日電車が遅れます。
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小春日の川辺の散歩白き月銀杏紅葉の梢の向かふ
平成二十九年十一月二十九日
12
小春日和のなか、青い空を見上げる...
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山茶花の咲く散歩路ただ一人ジョンと歩きし昔を偲ぶ
平成二十九年十一月二十九日
13
脇腹の打撲も順調に回復に向かって...
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両の手を広げてごらん大空へきらめく星が降りそそぎ来る
平成二十九年十一月二十九日
3
空気の澄んだ冬の夜空を仰ぎて。
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ほろ酔ひのなせる業だと思ひたし昨今起こすアッというミス
平成二十九年十一月二十九日
10
お気づきの方もおられると思います...
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駅前の自転車あまた並びいて数多うごめく緑の上着
平成二十九年十一月二十八日
9
いつも利用する駅前の風景を捉えて...
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弓張の月を仰ぎて甦る月あかりのなか召され逝く母
平成二十九年十一月二十八日
15
弓張の月を見て思うことを下の句に...
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弓張の月を仰ぎて母偲ぶ召され逝くみち月に照らされ
平成二十九年十一月二十七日
19
あの晩は下弦の月が輝いていました...
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台地揺れ白線かすむグラウンド薬缶の塩みず気付けの薬
平成二十九年十一月二十七日
12
真夏の炎天下、足がふらつくと先輩...
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ぶらぶらと川辺を歩く昼下がり風に吹かるる枯れ尾花かな
平成二十九年十一月二十六日
19
無為な一日でした。
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昇り来る大三角とオリオンの織りなす夜空二人の時間
平成二十九年十一月二十五日
16
オリオン座のペテルギウスと、おお...
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やみ疲れふと見る月の太りゆく満月待ちて走りいづ 吾
平成二十九年十一月二十五日
16
やみ疲れ:病気でもないのに已む無...
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頬を打つ風に吹かれて軒に在る干し柿をみる人と猿の眼
平成二十九年十一月二十五日
15
干し柿が食べごろになるのいつかな...
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うたのわの友と一献交わす夜やつまむ肴は月影もみじ
平成二十九年十一月二十四日
15
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両の手で苺を掴む早わざにきゃーと言うこゑ誕生ケーキ
平成二十九年十一月二十三日
15
二歳の孫です。一寸した時間差で孫...
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懐かしの歌声聞こゆ耳の下眠れぬ夜るの深夜便かな
平成二十九年十一月二十三日
12
いつもなら爆睡型であるのに、すぐ...
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さらし巻き背筋伸ばして懐手しかめ面して肋骨押さゑ
平成二十九年十一月二十二日
16
先日の自己損傷、体をねじると痛い...
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冬枯れの原一面の黄金草きらりきらりと朝の陽を浴び
平成二十九年十一月二十日
19
黄金草:金エノコロ草。秋も深まる...
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