夢士さん
のうた一覧
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遠出してワイパーふるに水しぶき戻りて里の庭に水撒く
平成三十年六月十二日
10
茨城、埼玉、東京(多摩)と走って...
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語らひの中半でスマホ手に取りて口で会話し指で返信
平成三十年六月十一日
11
とあるカフェで見かけたアベックの...
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真夏日の空を蔽ひし梅雨の雲一夜明くれば憂鬱の雨
平成三十年六月九日
13
今日は朝からピッカピカの空。気温...
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雨音の時に激しく梅雨の雷咆哮ひとつ一陣の風
平成三十年六月八日
19
夜半から降り出した雨が激しくなり...
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梅雨入聞き一人静かに花しょうぶ花弁にキラリ流る水玉
平成三十年六月六日
14
関東も今日梅雨入りしました。大雨...
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心なき謝罪の言葉が空を切るさっさと辞職し無言で腹切り
平成三十年六月五日
11
公職にある人は責任を取って辞める...
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日陰追いのたりと動く野良の猫なつ草刈りの吾を横目で
平成三十年六月四日
15
陽が高くなるに従い日陰が少なくな...
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水無月に入りて晴れ間の庭しごと汗の塩気に生きる幸せ
平成三十年六月三日
10
一しきり庭仕事(猫の額ほど)を終...
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山葡萄伸びゆく燐家のその先に小さき実のあり切らずそのまま
平成三十年六月一日
16
実が付いたことのない山葡萄の蔓が...
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見え隠れ傘をかぶりて雲の影窓辺に立ちて眺む満月
平成三十年五月二十九日
20
紗響さまの「月なきの雲。」に寄せ...
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そこここでケロケロケロと歌ふ声蛙の合唱うたのわの園
平成三十年五月二十九日
15
昔は我が町でも蛙の歌が聞こえまし...
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半月を眺め指折り日を送り歌詠めぬまま満月眺む
平成三十年五月二十八日
18
先週5/22の上弦の月を題材にし...
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カラカラと空き缶走る電車内持ち主探し前に後ろに
平成三十年五月二十四日
13
今朝の電車内で見た光景です。次の...
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電子辞書ゆびで示して汗たらり小さき駅の朝の改札
平成三十年五月二十三日
11
観光地でもない近郊の駅。駅員さん...
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淡々と己が弱さと謝罪する画面の姿涙して見む
平成三十年五月二十三日
9
20才の青年が、監督の指示に背け...
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半月の照る月明かり野辺の花待宵草や夜の明くるまで
平成三十年五月二十二日
18
今宵は上弦の月。マツヨイグサは夕...
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野辺に咲く花から花へ舞う揚羽うたのわの園ひらりひらひら
平成三十年五月二十二日
15
いろいろな野の花に出会えて楽しい...
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終電の待つホームへと直走る着便遅延の羽田空港
平成三十年五月二十一日
14
このところ毎日の様に電車が遅れ、...
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道徳の事例となして子ら諭す嘘で固めた砦は崩れる
平成三十年五月二十一日
15
へし切様の「情けない人たち」を読...
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丹沢の山の端青く風薫る大空の下よき汗流る
平成三十年五月十九日
10
今日は神奈川県足柄でのリーグ戦。...
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