夢士さん
のうた一覧
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旅立ちのゆくさき照らす路灯り長月の夜や上弦の月
平成三十年十月二十七日
20
彼の人の葬儀の夜は、上弦の月が輝...
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再会を約し盃酌み交わす弥生の空や逝きて帰らず
平成三十年十月二十七日
16
前作に続けて。つい先ごろ旅立った...
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夢に在り共に徹夜の除夜の鐘逝く君偲ぶ十六夜の月
平成三十年十月二十六日
15
十六夜の月を眺め、そのまま眠って...
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昇りゆく満月追ひて秋の宵逝く人偲び手酌酒飲む
平成三十年十月二十五日
18
今宵は満月。秋の夜空に煌々と照る...
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霜降や刈田にドバト風寒しゴロツポゴロツポ歩み続けむ
平成三十年十月二十四日
11
十月二十三日は二十四節気の「霜降...
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白鷺の飛び来る畔や秋の風じっと佇み苅田眺めむ
平成三十年十月二十三日
14
秋の風、何となくうら寂しいですね...
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万物が深い眠りの深夜二時空を仰ぎて人影動く
平成三十年十月二十二日
16
10月22日深夜2時がオリオン座...
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澄み渡る空に照る月十三夜 愛でる二人の影や一つに
平成三十年十月二十一日
20
今日は朝からすっきりとした秋日和...
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秋日和チョキンチョキンと枝抓める脚立に立ちし吾が手の鋏
平成三十年十月二十日
14
今日は秋晴れ、真っ蒼な空。植木屋...
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家々の柿の実たわわ秋日和旧街道を北へと走る
平成三十年十月十九日
12
所要が有って車で出かけました。街...
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二の腕の桜ふぶきや雪の肌ほんのり染まる秋の夜祭り
平成三十年十月十七日
1
神輿を担ぐうら若き娘の二の腕に彫...
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来る春を待つこともなく吾は逝く 切り倒されて木っ端となりぬ
平成三十年十月十七日
18
心なき市の役人どもに切り倒された...
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埼玉の空は鈍いろ秋の風揺れる大地やサムライブルー
平成三十年十月十六日
14
埼玉県浦和市にはサイスタ(埼玉ス...
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競艇の終ひてぞろぞろ人の波ここは川口おけら街道
平成三十年十月十六日
10
埼玉県川口には競艇があります。 ...
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心地好き脚の痛みを味わいつ踏み締め進む駅の階段
平成三十年十月十五日
13
前作の続きとして読んで下さい。怪...
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ふき出る額の汗を秋風が優しくふきぬ神無月の宵
平成三十年十月十四日
14
何を言いたいのか、読みての皆さん...
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混雑の電車に起こる笑い声鹿がぶつかりダイヤの乱れ
平成三十年十月十二日
15
今朝、電車が遅れ車内アナウンスで...
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ふと気づく虫の音も無く神無月一人居の部屋パソコンのファン
平成三十年十月十一日
10
虫の音が途絶えていることに気づき...
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夏ゆきて秋を飛び越え肌寒や木々も寒しと葉を落としをり
平成三十年十月十一日
10
西高東低の天気図、少し早くありま...
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代り映えせぬ一日の歌日記三十一文字を如何にまとめむ
平成三十年十月十日
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只野様の歌をヒントに、歌の詠めな...
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