夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 兄となりママを取られてパパ連れて僕の天下だ爺婆の家 平成三十年十一月十六日 13 三歳になってお兄ちゃんと呼ばれる... もっと見る
- 週末の度に寄せ来る孫嵐嬉しくもあり悲しくもあり 平成三十年十一月十六日 7 この処毎週現れるので、己の時間が... もっと見る
- 乳母車つかまり歩く老人と補助具を付けし老犬の往く 平成三十年十一月十五日 9 十数年前、毎日真夜中と明け方、散... もっと見る
- 夕陽さす会議テーブル議論尽き冷めた茶すする霜月中日 平成三十年十一月十五日 7 久々のミーティング参加。もっと上... もっと見る
- 久々のもぐらの電車乗り継ぎて懐かしの地に懐かしの顔 平成三十年十一月十四日 8 地下鉄を乗り継ぎ久しぶりに都心へ... もっと見る
- 小春日や散り敷く落葉跳ね除けて小さき花咲く陽だまりの路 平成三十年十一月十四日 15 街路樹の石積みの脇に紫色のスミレ... もっと見る
- 夕陽浴び銀杏もみじの降りしきる湖畔に在りや河童の石像 平成三十年十一月十一日 13 なぜかこんな処に河童の石像がポツ... もっと見る
- 紅葉狩り人ひとひとの声の波風情なき夜や紅葉はらはら 平成三十年十一月十一日 11 アップライトされた紅葉。バスツア... もっと見る
- 夕陽浴び木立の葉陰鳥の群れ保育園児の歌の練習 平成三十年十一月八日 12 ピーチクパーチク。ムクドリの群れ... もっと見る
- 空高し機影きらりと西を指す一筋の糸青のカンバス 平成三十年十一月八日 7 米粒の様な機影が西へ向けて飛んで... もっと見る
- また一つ消えゆく大地クレーン車マンション建ちて野の花つぶす 平成三十年十一月七日 13 近くの生産緑地に、３階建てのマン... もっと見る
- 冬立つ日さざんか咲くみち落葉焚き唱歌うたひて夕暮れの路 平成三十年十一月七日 12 今日は立冬。でも、気温が高く木枯... もっと見る
- 公人よ己が行為を詫びるなら身を引き心改むるべし 平成三十年十一月六日 14 公人の謝罪報道が後を絶ちませんね... もっと見る
- 螳螂や痩せて鎌折り秋の風 自分を使い果してから死ぬ と 平成三十年十一月五日 13 ここ数日、蟷螂の歌が幾つか投稿さ... もっと見る
- 秋の日を受けてハンドル右ひだり峠のもみじ富士の峰白し 平成三十年十一月四日 15 数日前、大菩薩ラインを走りました... もっと見る
- 鼻のあるバス待つ僕は四年生暗闇のなか母の手にぎる 平成三十年十一月二日 18 いつの間にか孫が小学四年生。この... もっと見る
- 霜月の風に吹かれて庭の隅独りゆらゆら河原撫子 平成三十年十一月二日 20 たった一つ咲いているカワラナデシ... もっと見る
- 東の空は朝焼け朱鷺の色下弦の月や白き残月 平成三十年十一月一日 17 朱鷺色の朝焼けの空が次第に青に変... もっと見る
- 満ち欠ける月影清か秋の声箏の音聞こゆ残月の曲 平成三十年十月三十日 18 ここ数日綺麗な月を眺めることが出... もっと見る
- 秋高し機影キラリと西空へ大地の吾は桃の枝切る 平成三十年十月二十八日 19 今日は雲一つない晴天。花桃の枝落... もっと見る
