夢士さん
のうた一覧
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久々に集いて合わす顔とかほ尽きぬ言の葉弥生の夜ふけ
平成二十六年三月四日
5
仕事仲間と20年ぶりの懇親会でし...
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小雪分け春の訪れ蕗の薹 夕餉の膳を香りで飾る
平成二十六年三月四日
14
裏の路地の雪が解け、蕗の薹が芽を...
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花に寄せ香りに寄せて春は来ぬ心のうちの霧も消し去り
平成二十六年三月四日
11
春の声を聞くと、なんとなく体が軽...
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心には仏と鬼が住みしおり病めたるときに鬼は出で来る
平成二十六年三月四日
9
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校舎より流れ来るうた懐かしき「仰げばとおとし」今いずこ
平成二十六年三月三日
4
今日は歌に行き詰っていました。片...
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雪とけて季節めぐるや花の園壊されし春未だ帰らず
平成二十六年三月二日
9
手塩にかけて作り上げた山野草の園...
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ひな飾り猫じゃれつきて非難せし向こう何年仕舞われしおり
平成二十六年三月一日
6
毎年この時期に思うこと。箱入り娘...
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囲われし盆栽仕立てのしだれ桃梅と並びて花咲かせおり
平成二十六年三月一日
6
桃の花が咲くには一寸早いのですが...
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ひとのわに交わりなむと炬燵出でテーブルに在り年老いた猫
平成二十六年三月一日
10
我が家のペット、生まれた時から1...
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子に歌ひ孫に聞かせし懐かしの歌を残して天寿の作詞家
平成二十六年三月一日
9
まど・みちおさん、良い歌を残して...
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過の日より数多の時の過ぐるとも下弦の月の姿かわらじ
平成二十六年二月二十八日
8
下弦の月。西方浄土へ旅立つ人を送...
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かたくなに道に残りし雪の塊春のシヤワーに融けて流るる
平成二十六年二月二十七日
6
人にいじられ固まった雪を、人に見...
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遊牧の民の暮らしの変わりおり夏草のなきモンゴルの里
平成二十六年二月二十七日
5
地球温暖化でモンゴルに気候異変が...
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原子力議論の前に考えて忘れてならぬビキニの語り部
平成二十六年二月二十六日
8
今日の朝刊から。六〇年前の悲惨な...
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油断すな寒と温との繰り返し弥生の中の桜くるまで
平成二十六年二月二十六日
3
桜の花が咲くまでは、油断できませ...
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鳴き交わす小鳥の声もオクターブ高くなりける春の訪れ
平成二十六年二月二十六日
10
いつもと同じ途をるいているのに、...
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マフラーをクルクル廻しバス路を春を感じて はな歌交じり
平成二十六年二月二十六日
4
今日はとても温かな一日でした。
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年度末 特需ねらひて人走るウィンドウズも消費税もと
平成二十六年二月二十六日
4
あと少しで年度末。今年度は例年の...
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春かおる餅となりゆくヨモギ草 摘みし野原のマンションを見上ぐ
平成二十六年二月二十五日
7
白石フランソワさんの、「ヨモギ摘...
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ペンペンと草を鳴らして子ら遊ぶ昔懐かし春は何処に
平成二十六年二月二十五日
10
日向猫さんの、「ぺんぺん草は早や...
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