夢士さん
のうた一覧
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雪解けて泥鰌っこ鮒っこ顔を出す畔の水路の水音を聞く
平成三十年二月二十日
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うたのわの友から頂いた「どじょっ...
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如月の陽を浴び散歩昼下がり春を受け止む見えざる花粉
平成三十年二月二十六日
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猫さんの「太陽を浴び」と思咲さん...
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白々と夜の明け始む午前五時おやすみなさいまどろむソファア
平成三十年二月二十五日
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秋日好さまにキックされて。数時間...
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春待ちて並木の紅や寒桜春の驟雨にその身縮むる
平成三十年三月八日
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やっと花開いた寒緋桜も、この雨と...
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春風に揺れて微笑む野辺の花カメラ向けられすまし顔する
平成三十年三月十八日
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昼間の陽射しに照らされ、あちこち...
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春めくや魚群れ出でむ川の面子らも集まりパンくず与ふ
平成三十年三月二十四日
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一気に暖かくなり水温も上がったの...
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春風に乗りて聞こゆる鳥の声桜ちる散る尾根道を往く
平成三十年四月二日
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遅ればせながら、花吹雪の尾根緑道...
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枝垂れ咲く大樹仰ぎて花疲れ家路に在りて酔ひ覚めやらぬ
平成三十年四月十一日
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余りに素晴らしい桜を観て、その美...
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蒲公英の綿毛まあるくそよぐ風真綿の野原 も少しこのまま
平成三十年四月十五日
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蒲公英が咲き乱れている野原の一角...
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しとど降る雨に空木の白き花吾を愛で欲しと泣きて俯く
平成三十年四月二十五日
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今を盛りと咲きだした梅花空木が、...
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乗り換えの車内放送降りる駅歩けど付かぬ地下鉄の駅
平成三十年五月十七日
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久しぶりに地下鉄で都心に出かけま...
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一蹴りの軌跡が決めるペナルティ技より勝る心の力
平成三十年七月五日
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休んでいた間ワールドカップばかり...
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バット手に日焼けの顔は皆元気真昼の電車は夏休みなり
平成三十年七月二十四日
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みなま様の「夏休みのマック」に和...
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黒雲を包むがごとく夕焼雲一陣の風軒を駆け抜く
平成三十年七月二十七日
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明日は台風が接近するというが、夕...
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ひげ蔓を絡み伸び行くすずめうりネットの先にあかね一匹
平成三十年八月五日
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すずめうりのを這わせるネットを作...
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夕暮れの道に残さる翅ひとつ静かに迎ふ四季の移ろひ
平成三十年八月二十九日
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道の端に一枚の蝉の羽が残されてい...
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一陣の風吹き黒雲雷走る秋の夕暮れ家路を急ぐ
平成三十年八月三十一日
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雨に濡れずに帰り着きました。
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静かなり虫の音聞こゆ其処此処の小さき茂みの小さき草の根
平成三十年九月三日
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明日の午後から夕方にかけて、関東...
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箱根路の石仏めぐり秋の空銀の穂なびく湯坂路を往く
平成三十年九月十三日
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先日行った箱根散策を詠む。ススキ...
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今まさに野分迫りて風吠える寝酒を酌みて明日を待つらむ
平成三十年九月三十日
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23:00に名古屋を通過中とのこ...
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