夢士さん
のうた一覧
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天空の月と星とのランデブー窓辺に一人見上ぐる深夜
平成三十年五月一日
14
満月と木星の大接近、綺麗な夜空で...
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満月や今宵のショーの見どころは大接近する月と木星
平成三十年四月三十日
14
梅だ桜だと言っているうちに4月も...
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風きよく青葉そよぎて山笑ふ奥多摩の道に山藤みあぐ
平成三十年四月二十七日
13
奥多摩周遊道路を塩山まで。山藤が...
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しとど降る雨に空木の白き花吾を愛で欲しと泣きて俯く
平成三十年四月二十五日
12
今を盛りと咲きだした梅花空木が、...
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重たげに頭を垂れる小判草春の陽に揺れキラキラキラリ
平成三十年四月二十五日
9
「野に咲く花シリーズ」数日前の好...
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春の陽を浴びて里山ぶらぶらり鳥鳴き交わす一人行く路
平成三十年四月二十二日
10
天気に誘わ吾れて、近隣(家から5...
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江戸の松時流るるや浜御殿春の陽だまり椋鳥遊ぶ
平成三十年四月十九日
13
用事を済ませ、空いた時間で浜離宮...
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黒雲の切れて夕空三日の月北風吹きて花水木ゆれ
平成三十年四月十八日
16
一しきり降った雨が夕方には上がり...
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七草の粥に焚かれし母子草春の野に在り優しき産毛
平成三十年四月十七日
19
春の七草で「ゴギョウ」と呼ばれて...
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春の野や今が盛りと蛍草青き花弁に春の陽を受く
平成三十年四月十六日
19
先日の散歩で見たホタルカズラを詠...
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蒲公英の綿毛まあるくそよぐ風真綿の野原 も少しこのまま
平成三十年四月十五日
12
蒲公英が咲き乱れている野原の一角...
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桜散る尾根緑道の小さき花人知れず咲くを愛で撮り歩む
平成三十年四月十四日
16
尾根緑道は我が住む地域で桜祭りが...
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川筋の彩り映ゆる芝桜川風切りて燕の行く
平成三十年四月十二日
16
毎年この時期、神奈川県伊勢原を流...
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季を捉ゑ歌詠み過ごす日々のあり蛙鳴く音よ青葉の風よ
平成三十年四月十一日
11
桜が散り葉桜となり田に水が張られ...
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花吹雪いずこへとなく散り行きて青葉茂れる初夏の声聞く
平成三十年四月九日
11
猫さまの歌「はらはらと・・・初夏...
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朝露に頭を垂れて春紫苑道ゆく人を送るがごとし
平成三十年四月九日
10
ハルジオンが咲き始めました。この...
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あげた顔風に吹かれてゆーらゆら友達ふやすナガミヒナゲシ
平成三十年四月六日
6
ナガミヒナゲシ、可愛いらしい花で...
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一夜風はかなく散し桜花今朝の陽を受け葉桜ひかる
平成三十年四月五日
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並木の葉桜を見て
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夕陽浴び木通の花の風に揺れ雌雄むらさき笑ふが如し
平成三十年四月五日
11
木通の花が沢山咲いていました。木...
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春風に乗りて聞こゆる鳥の声桜ちる散る尾根道を往く
平成三十年四月二日
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遅ればせながら、花吹雪の尾根緑道...
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