夢士さん
のうた一覧
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朝夕の風の流れや肌寒し街往く人の衣替わりぬ
平成二十六年十月十六日
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秋の陽を受けて柿の実色づきぬヒヨの群れ来て枝の騒がし
平成二十六年十月二十四日
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柿の実が赤くなるや、何処からとも...
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もう二度と合ふはかなわじ十三夜雲の布団にくるまりをりて
平成二十六年十一月五日
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ミラクルムーン、見る事ができなか...
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ひと月の命永らへ愛猫の炎燃え尽き天に召されむ
平成二十六年十二月二日
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18歳の愛猫が1カ月の闘病生活に...
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空の青冬の陽まぶし昼下がりシニア集いてピッチを走る
平成二十六年十二月十三日
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今日は良い天気でした。
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人がみな寝静まる頃東の下弦の月の姿捉えむ
平成二十六年十二月十五日
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昨日12月14日、午前零時を回る...
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時は早や還暦を越え七転び八起きしていま初春を祝ふ
平成二十七年一月一日
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時の経つのは早いものです。一つづ...
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半世紀経ちて走りしグランドの土のにほひは青春の汗
平成二十七年一月四日
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今日は母校のグランドを思い切り走...
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明けやらぬ空に満月沈みゆく七草を食みバスを待ちをり
平成二十七年一月五日
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今朝、西空にまん丸の月を見た。そ...
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冴ゆる月満ちて輝く睦月の夜頬うつ風に凛と向かひて
平成二十七年一月六日
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満月が光輝く夜路を、背筋を伸ばし...
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北の地の吹雪猛りて時止めむ神は今ここに何をか知らしむ
平成二十七年一月七日
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低気圧のせいばかりと考えていて宵...
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晴れ渡る空に向かひて蠟梅の優しきいろの花の芳し
平成二十七年一月十日
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申し訳ありません。前の歌を取り消...
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鏡餅開き食みたり汁粉椀小さき子らに行事伝えむ
平成二十七年一月十八日
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近年、餅そのものに水気が多く室内...
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雪山に入りて戻らむスキーヤー自然の脅威忘るるなかれ
平成二十七年一月二十日
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スキーで冬山を楽しむのも良いが、...
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春近し陽射しを浴びて色つかむ梅のつぼみの膨らみをりて
平成二十七年一月二十七日
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梅の便りが聞こえ出す頃。早咲きの...
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本にある暖かき文字沁み入りて希望の心子らに伝えむ
平成二十七年一月二十九日
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子供には多くの本を読ませたいもの...
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猫の恋まど開け放ち帰り待つ我も行きたし花に誘われ
平成二十七年二月十三日
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猫は良いですね
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野の原にイヌのフグリの咲きいずる原は一面星空のごと
平成二十七年二月二十一日
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オオイヌノフグリが咲く原を詠みま...
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木々の芽のいずる弥生や春浅し沈丁花の香風に漂ふ
平成二十七年三月十一日
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沈丁花の香りが何処からともなく漂...
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見る夢は儚く消えて失せるもの夢は持つもの成し遂げるもの
平成二十七年三月十五日
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歌ではなく標語ですね。私が常々思...
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