夢士さん
のうた一覧
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庭先の酢橘絞りて飲む酒や深まる秋の虫の音遠く
平成二十八年九月三十日
12
我が家の鉢植えの酢橘が豊作です。...
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家々の金木犀のかほり満ち駅へと進む足取り軽し
平成二十八年九月二十九日
15
街中がいい匂いです。気分も良いで...
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白丁の衣纏ひし男らや百周年の神輿巡行
平成二十八年九月二十六日
14
今日(9/25)は地域の秋祭り。...
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蝉しぐれ途絶ゑ虫の音一人聞く辞世を詠みて心静かに
平成二十八年九月二十五日
15
「逝く」歌が続いてしまいましたが...
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秋風に吹かれ散りゆくいざさらば歩み来た路楽しかりけり
平成二十八年九月二十四日
16
以前、トーンが下がったままです。
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さよならの言の葉浮かべ先にゆく楽しきことを胸に抱きて
平成二十八年九月二十一日
20
秋の寂しさを謡う。「ゆく」の解釈...
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荒巻の鮭の一尾をさばき後残りし部位を「しもつかれ」とす
平成二十八年九月二十日
15
「しもつかれ」=北関東の郷土料理...
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窓に入る虫の清か風に乗り言の葉紡ぎ夜長楽しむ
平成二十八年九月十二日
16
今宵の吾
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風にのり祭囃子の聞こえ来る窓辺に一人秋の夕暮れ
平成二十八年九月十一日
23
蝉しぐれもいつの間にか聞こえなく...
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上弦の月明かり入る縁により菊酒飲みて夜長楽しも
平成二十八年九月九日
18
今日は「重陽の節句」。皆さんの歌...
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世の更けて雨おと激し我が庵呼びもせぬのに野分来たりて
平成二十八年九月七日
13
外もあれ、我が心も荒れています。
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桜木の老いらくの葉のハラハラと吾も進めむ冬支度かな
平成二十八年九月四日
15
春は桜祭りで賑わう通りを通過した...
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雨降りてビニール傘の通勤路笑顔で交わす朝の挨拶
平成二十八年八月二十九日
9
また、雨が降ってきました。千映様...
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在りし日の友を忍びつ一人酒今日の試合と重ね合わせつ
平成二十八年八月二十八日
14
早く逝ってしまった友とのクラブチ...
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さわさわと木々の葉濡らす雨の音虫の音遠く一人の寝酒
平成二十八年八月二十八日
20
雨の日は虫の音も少ない様に思える...
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停電の座敷に一人座りをりオール電化で達磨となりぬ
平成二十八年八月二十五日
19
湯も沸かぬ、電波も飛ばぬ(ルータ...
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久々の太陽を浴びジョツギング汗ダクダクとサウナのごとし
平成二十八年八月二十五日
11
側から見れば、変なジジイ。本人は...
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塩茄子のキュキュと鳴りて秋の音毎日二つベランダ菜園
平成二十八年八月二十四日
17
一夜漬けナスの歯応え、応えられま...
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だだ茶豆右手に置きてビール飲む季節移ろひ寄する豆の香
平成二十八年八月二十四日
17
これも小さな秋ですね。
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子等去りて風鈴の音耳に入り「お久しぶり」と「ふつ」とひと息
平成二十八年八月二十三日
14
ドアの開け閉めでゆれる風鈴は時折...
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