夢士さんのうた一覧 (カテゴリー：挽歌 並び替え：新着順)
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- 弓張の月を仰ぎて甦る月あかりのなか召され逝く母 平成二十九年十一月二十八日 15 弓張の月を見て思うことを下の句に... もっと見る
- 弓張の月を仰ぎて母偲ぶ召され逝くみち月に照らされ 平成二十九年十一月二十七日 19 あの晩は下弦の月が輝いていました... もっと見る
- 逝く君は西方浄土天高く佛に召され安らかなれと 平成二十九年十一月八日 18 香煙と読経の音に導かれ西方浄土に... もっと見る
- 昇り来る朝日のなかに沈みゆく月影白し 西方の君 平成二十九年十一月七日 27 今夜は友達の通夜に行く。朝、西の... もっと見る
- 西方の君を偲びて眉の月秋風吹きて三年過ぎしも 平成二十九年十月十八日 1 遠くへ逝ってしまった君。人には言... もっと見る
- 水を換え練り餌与えし鶉の子朝のさよなら蜩の声 平成二十九年八月二十三日 24 二三日の世話だけなのに今日は何も... もっと見る
- 庭隅の古株に咲し沈丁花一枝手折り仏間に手向け 平成二十九年二月二十七日 17 故人が育てていた沈丁花が毎年咲き... もっと見る
- 逝く母は下弦の月の路灯り仏に召され天に旅立つ 平成二十九年二月二十六日 17 １７年前に医師から母の死を告げら... もっと見る
- 新月の空に向かひて手を合わす十七年経つ今宵の月影 平成二十九年二月二十六日 16 今夜は新月。１７年前、母を送った... もっと見る
- 遠い街遠い海へと夢はるか永さんは逝く一人旅して 平成二十八年九月三日 14 「永さん」で詠む方が自然とのアド... もっと見る
- 七夕や見上げてごらん夜の星歌い微笑み六輔は逝く 平成二十八年九月二日 17 去る７月７日に亡くなられた永六輔... もっと見る
- 大いなる志もて海外へ無言の帰国無念なるかな 平成二十八年七月五日 20 バングラデッシュで亡くなられた方... もっと見る
- こんな時通訳システム手に在れば伝えてあげた私の気持ち 平成二十八年六月一日 13 秋日好様の「動物園のゴリラ」を読... もっと見る
- 春の野を彩る花の数多ありその名忘れそ歌に詠む花 平成二十八年四月十三日 21 道端に咲いている花の名前が思い出... もっと見る
- 鎮魂の歌よみ思ふこの時を忘ることなく明日を生きぬ 平成二十八年三月十一日 23 うたのわの友の詠む歌、報道のなか... もっと見る
- 迎へ火の煙たなびき西空へおがら炊く手に蝶の舞ひをり 平成二十八年三月八日 24 季節外れではありますが、遠い昔、... もっと見る
- 如月の下弦の月に導かれ逝きて歳月十七回忌 平成二十八年二月七日 21 １７年前、突然やってきた別れ（急... もっと見る
- 如月や下弦の月の昇り来る思ひ起こせし十七回忌 平成二十八年二月一日 15 すいません。すでに拍手をいただい... もっと見る
- 東に下弦の月の昇りくる思ひ起こせし十七回忌 平成二十八年二月一日 9 今日（２／１）はあいにくの曇り空... もっと見る
- 小春日の午後の静かな裏通り落ち葉カサコソ一人歩きす 平成二十七年十二月二日 14 ここは、愛犬を連れて散歩した道。 もっと見る
