夢士さん
のうた一覧
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ひな孵る小さき命や鶉の子預かり置きて時を忘るる
平成二十九年八月二十一日
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生まれて10前後の鶉の雛を預かり...
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筑波やま明野ひまわり雲白し秋の陽浴びて心を洗ふ
平成二十九年九月二日
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茨城県築西市の明野ひまわりフェス...
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開け放つ窓辺にありて酌み交わす酒の肴や秋の虫の音
平成二十九年九月五日
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生まれたての羽、綺麗な音です。
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半世紀経ちて友垣集めむと声かけ偲ぶ制服姿
平成二十九年九月六日
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連絡先が分かっても、もう声を聞く...
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世に出でて名も問われずに咲きて去る四季折々の小さき野の草
平成二十九年九月十二日
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人の世と絡めてみました。雑草も一...
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つゆ草の一つ咲く花朝の露リリリッ。リリリッ。と一人鳴く虫
平成二十九年九月二十六日
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夜は大合唱だが鳴きそびれたのだろ...
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うた詠めぬそんな夜には一人酒演歌うたって気分転換
平成二十九年十月三日
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昨日今日、昼間の雑踏で言の葉が吹...
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風鳴きて雲流るるや秋の空名月待ちて芒ゆれをり
平成二十九年十月四日
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今宵は中秋の名月。ではあるが、我...
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利根の原黄金の稲穂刈り取りて白き軽トら走る畦道
平成二十九年十月五日
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秋の田園風景。牛や馬は見えず軽ト...
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言の葉の散りて夜寒の神無月紅葉集めて時進み行く
平成二十九年十月十七日
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歌が詠めない夜でした。
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雨音を聞きて飲む酒濁り酒酔ひて夢みる新たな夜明け
平成二十九年十月二十二日
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新しい世は生まれそうもない。酒で...
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「遊ぼうよ」孫の持ち来る百人一首絵札取りだし坊主めくりか
平成二十九年十二月十八日
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小学一年の孫が、百人一首をもって...
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雪掻きて足腰のばす睦月あさ過ぎし歳月思い知らさる
平成三十年一月二十三日
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昨日の雪も深夜には止み、今朝は太...
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豆撒きの声なき街の静けさや子らは何処に鬼は何処に
平成三十年二月三日
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今日は節分。小学生のいる家が何件...
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見え隠れ傘をかぶりて雲の影窓辺に立ちて眺む満月
平成三十年五月二十九日
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紗響さまの「月なきの雲。」に寄せ...
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窓を打つ雨風激し目覚むればいつの間にやらうたた寝の午後
平成三十年七月二十八日
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この辺りは16:00頃から雨風が...
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澄み渡る空に照る月十三夜 愛でる二人の影や一つに
平成三十年十月二十一日
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今日は朝からすっきりとした秋日和...
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旅立ちのゆくさき照らす路灯り長月の夜や上弦の月
平成三十年十月二十七日
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彼の人の葬儀の夜は、上弦の月が輝...
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霜月の風に吹かれて庭の隅独りゆらゆら河原撫子
平成三十年十一月二日
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たった一つ咲いているカワラナデシ...
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冬ぬくし野辺に咲く花春の花なれど冷たき米研ぎの水
平成三十年十二月十九日
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ほんの少しではありますが、オオイ...
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