夢士さん
のうた一覧
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富士の峰や落つる夕陽の輝きてダイヤモンドとふ言の葉ありぬ
平成二十九年一月二十七日
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昨日(1/26)の夕陽は美しかっ...
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幼児の両の手広げよちよちと抱き上げ進む指さす方へ
平成二十九年一月二十九日
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孫に振り回された週末。
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如月の朝陽キラキラ春を呼び頬に北風冴え返る宵
平成二十九年二月十五日
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所要で朝から外回り、春来たり?で...
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雪の風頬に冷たく冴え返る一昨昨年の大雪偲ぶ
平成二十九年二月八日
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帰宅の途、風が肌を刺してきました...
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毎日の判押すごとくバス待ちて探す大空朝の月影
平成二十九年二月二十日
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毎日立つバス停は、先頭から3人目...
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陽の沈み孫ら帰りて冴返る寒緋に群し鵯も塒へ
平成二十九年二月二十六日
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陽が沈むと寒さを感じる昨日今日で...
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夕暮れて頬に冷たき香る風弥生一日咲く沈丁花
平成二十九年三月一日
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今日から三月。風は未だ冷いですが...
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投稿の歌詠まむとて言の葉を並べ散らして雨音を聞く
平成二十九年三月二日
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何もせずに寝るべきだったかな。
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一つ空く座席見つめて顔見つめ似た者同士譲り合ふ席
平成二十九年三月六日
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満員の電車で、目と目で一つ空いた...
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震災の痛手この身に吾はなき歌詠めぬまま一夜明けぬる
平成二十九年三月十二日
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ひっそりと五弁の白き花一つ春の風受く叡山菫
平成二十九年三月十二日
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日陰に入ると風は未だ冷たく感じら...
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優先の席譲られて嬉しかり指で差さずにひと声欲しや
平成二十九年三月二十三日
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帰宅時の電車で優先席を譲ってもら...
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春弥生ビルの谷間に沈みゆく鎌なりの月一人眺むる
平成二十九年三月三十日
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今日は月齢2日、まさに三日月です...
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降り出した雨音聞きて諦めむ旧友集う明日の花見
平成二十九年三月三十一日
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毎年この時期に行っている仲間との...
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一陣の風吹きあれて木蓮の花びら散るや蝶舞ふごとし
平成二十九年四月七日
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今日の昼、散歩の途中街路樹の白木...
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吹き荒ぶ夜来の雨の去り行きて目に鮮やかな櫻木のあお
平成二十九年四月十八日
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夜半から明け方にかけての暴風雨。...
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子ら集ひ子の子ら遊ぶ公園のふらここ揺れる大波小波
平成二十九年五月四日
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連休の風景。婆はスーパーへ買い出...
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雪解けてハクサンイチゲやチングルマ山に咲く花清く美し
平成二十九年六月二十七日
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人は皆、美しきものを思い描き頂き...
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時を越え訪ねし友と語りあひ日暮れて一人青春の街
平成二十九年八月十日
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中学時代の友を55年ぶりに訪ね、...
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子嵐の去りて夕暮れ蝉しぐれ一息つきてうたのわの園
平成二十九年八月二十日
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これから少しづつ皆様の歌を読ませ...
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