夢士さん
のうた一覧
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チロチロと薪の炎の揺れ動くストーブ囲み孫と語らふ
平成二十八年十一月八日
3
薪ストーブは暖かい、一家団欒です...
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ほろ酔ひの路を照らすや十三夜頬に冷たき菊の香流る
平成二十九年十月二十二日
3
秋の月は綺麗ですね。夜を詠み込ん...
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両の手を広げてごらん大空へきらめく星が降りそそぎ来る
平成二十九年十一月二十九日
3
空気の澄んだ冬の夜空を仰ぎて。
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蜻蛉追ふ僕の背中の麦わら帽子風に吹かて右に左に
平成三十年七月十日
3
今は、原っぱは無しトンボも見かけ...
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里山や頬にそよろと秋の風ゆらりゆらゆらわたし秋桜
平成三十年九月二十日
3
九月半ば、里山はすっかり秋の気配...
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君思ふ心届けと弓張の月に番えし薔薇の花束
平成三十一年二月十二日
3
2/13は上弦の月。「ありそうで...
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還暦を過ぎて六年ここに立つ汗と涙の母校のグランド
平成二十六年一月十二日
2
青春のページを作った高校のグラン...
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西空にかけゆく月が光りおり明けやらぬ朝バス待ちは寒
平成二十六年一月二十日
2
今朝は、ことのほか寒さを感じまし...
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一瞬の和らぎを受け春きたり墨田の里の梅の小枝に
平成二十六年一月二十四日
2
今日一日寒さが和らぎ、墨田公園の...
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パスを待つ老若男女うつむきて手にスマホ在りメール読みおり
平成二十六年一月二十八日
2
皆が皆、並んでスマホ見る様は、一...
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場立ち消ゆネットのセリに変わり行きアイティでつなぐ産地と小売り
平成二十六年一月三十日
2
全国の漁業者が写真と情報を公開し...
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ひな飾り五人囃子に笛太鼓桜餅の香食して楽し
平成二十六年二月五日
2
桜餅の香りがいっそう引き立ちます...
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霜月に入りて車窓の浅間山初冠雪の雄姿懐かし
平成二十八年十一月八日
2
何年振りかで見る故郷の山は、初冠...
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秋祭り山車に牽かれて囃しの音楽し可笑しやひょっとこ踊り
平成三十年八月九日
2
祭囃子から音楽(リズム)を詠んで...
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睦月の夜昇りくるつき煌と照り出たでた月がと孫は歌いて
平成二十六年一月十六日
1
3才の子供にとって、満月は一緒な...
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七草を添えて眺むる秋の月寒中にありて雪山で見る
平成二十六年一月十六日
1
萩が花を七草に変え、同じ満月でも...
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西方の君を偲びて眉の月秋風吹きて三年過ぎしも
平成二十九年十月十八日
1
遠くへ逝ってしまった君。人には言...
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かつと照る陽射しを浴びて大空へ向ける笑顔や向日葵の花
平成三十年八月十日
1
夏の太陽大好きです。私も向日葵も...
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二の腕の桜ふぶきや雪の肌ほんのり染まる秋の夜祭り
平成三十年十月十七日
1
神輿を担ぐうら若き娘の二の腕に彫...
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半世紀経ちてぶらりと中華街肉まん割りて手渡す笑顔
平成三十一年三月二十一日
1
お互い歳を取りました。
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