夢士さん
のうた一覧
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失くすまじシニアグラスの金ぐさり抱きし孫が指に絡めむ
平成二十六年一月十五日
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失くさない様にしたいのは、眼鏡か...
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寒の内日差しを求め枝に在る巣を出でし鳥の羽輝けり
平成二十六年一月十九日
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散歩の道すがら、小枝でじっとして...
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リストラは企業を残し人を切り流るる技術は外に向ひて
平成二十六年一月二十一日
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TVの報道番組を見て感じたことで...
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クラウドの雲に隠れて在るものは数限りない個人情報
平成二十六年一月二十一日
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危険を感じます。
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睦月の夜一人うた詠む老爺あり徳利片手になき人偲ぶ
平成二十六年一月二十二日
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こんな夜もあって良いでしょう
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亡き人の手帳にありし歌を読み過ぎ去りし時を思い出しおり
平成二十六年一月二十二日
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こんな夜の流れです
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苦しさを振り返り見れば楽しさに変える力は努力の二文字
平成二十六年一月二十三日
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あの時の苦しみは、今も思い出しま...
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帰宅の途車窓に写るわが顔は昼の疲れかよる年なみか
平成二十六年一月二十三日
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実感です
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駒形の橋のたもとでどぜう食む江戸の名残りに思いはせつつ
平成二十六年一月二十四日
4
昔懐かしの食。いつまでも残したい...
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月を見て吠く犬声に身を起こす愛犬ペロは空の彼方へ
平成二十六年一月二十五日
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今夜はやたら犬の遠吠えが聞こえる...
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禁煙のエリアに籠り煙ふく若者とらえ意見する人
平成二十六年二月一日
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いく年も冬の寒さを耐えぬきて古木の内に秘めたる力
平成二十六年一月二十七日
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南北朝の頃と言われている古木が、...
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梅咲きて番いのウグイス寄り添いて鳴き交わすとき待つがごとくに
平成二十六年二月六日
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ウグイスは誰?
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金よりも輝く笑顔満面に戦う乙女の悔いなき姿
平成二十六年二月二十四日
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閉会式、皆良い顔してしました。で...
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年度末 特需ねらひて人走るウィンドウズも消費税もと
平成二十六年二月二十六日
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あと少しで年度末。今年度は例年の...
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マフラーをクルクル廻しバス路を春を感じて はな歌交じり
平成二十六年二月二十六日
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今日はとても温かな一日でした。
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校舎より流れ来るうた懐かしき「仰げばとおとし」今いずこ
平成二十六年三月三日
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今日は歌に行き詰っていました。片...
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ゴウロクの年経て今日のこれまでに数多の戦さ国立の地で
平成二十六年三月五日
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東京オリンピックから56年、数多...
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寒暖の揺れ動く波おそひ来てもまれる我が身船酔いのごと
平成二十六年三月十二日
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今日は、朝と昼の寒暖の差が大きす...
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コートとり昼の散歩の春うらら霞む景色や花粉の泪
平成二十六年三月二十四日
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外に出るのは辛いが、春も体で感じ...
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