夢士さん
のうた一覧
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インフルと花粉さけむとマスクかけ曇る老眼鏡を指でワイプす
平成二十六年二月十三日
8
inosannの花粉症に和して。...
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君が影窓辺に寄りてそっと見ゆ月の鏡に遠き昔を
平成二十六年二月十七日
8
夜明け前にふと目覚め、西空に輝く...
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問われれば教えたきこと山のほど問うて見ろやと眼がものを言ふ
平成二十六年二月二十四日
8
誰もこっちを向こうとしない。相手...
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原子力議論の前に考えて忘れてならぬビキニの語り部
平成二十六年二月二十六日
8
今日の朝刊から。六〇年前の悲惨な...
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過の日より数多の時の過ぐるとも下弦の月の姿かわらじ
平成二十六年二月二十八日
8
下弦の月。西方浄土へ旅立つ人を送...
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三年の時すぎ未だ傷のあと原発の是非問うは難し
平成二十六年三月十一日
8
いろんな考え方が在ります。
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消えて行く善意の心寄付の金直接的な資金とならず
平成二十六年三月十一日
8
復興と言う名目で地方に流れたお金...
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春のよいそぞろ歩きの帰宅途小彼岸桜の枝の花満つ
平成二十六年三月十九日
8
久しぶりの深夜バス帰り。沿道に植...
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春一の吹くも北風小雨つれ小僧よさらば春の声する
平成二十六年三月二十日
8
天気予報を聞いて、あたってほしい...
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ヒヨとなり寒緋桜の紅の花白のブラウス貴方のもとへ
平成二十六年三月二十八日
8
桔梗さんの歌に寄せて、遊ばせて頂...
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夜桜を愛でに往かんとダウン取り燗酒つくりてカイロ代わりに
平成二十六年四月五日
8
両方のポケットに大きめビンを入れ...
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菜の花に桜のコラボ眺めおりこころ洗ひて時を忘るる
平成二十六年四月七日
8
新聞でも紹介されている埼玉県、権...
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春にゆきやなぎの如く風に揺れ来る人を待つ乙女のやうに
平成二十六年四月八日
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春に降った雪と、今や花盛りのユキ...
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青嵐木々ざわめきて緑濃く夏の足音まじかに聞こゆ
平成二十六年五月八日
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このところ強い風が吹いています。...
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蜂の巣や女王来たりてスズメバチ人集まりて蜂より騒がし
平成二十六年五月二十三日
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スズメバチ騒動の続き。スズメバチ...
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我は今ひがなお眠り夢の中時間で目覚めナウナウと鳴く
平成二十六年六月二十八日
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朝と夕、確実にお腹をへらしおねだ...
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尾根道を横に入りたる見晴らしの藤袴また朝顔の花
平成二十六年九月二十九日
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全くの創作です。秋の七草「萩が花...
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霜月の銀杏黄葉に雨の音木々の葉散りて冬ざれ近し
平成二十六年十一月二十六日
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今日の雨と風で銀杏の葉も散ってし...
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セキレイの近寄りて来む口先に孫の落せしパン粉なげやる
平成二十七年一月十四日
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パンやさんの店先に住み着いている...
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議事堂へ議事堂へと行く人の波世を正す声シュプレヒコール
平成二十七年八月三十日
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民の声、届いてほしいものですね。
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