浅草大将さん
のうた一覧
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恋すれば乙女も身をばやくざにて熱き想ひにくりから悶々
平成二十二年八月八日
14
隠語歌。 くりからもんもん...
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消え残る夕陽の空に散る華のあとに棚引く黒けぶりかも
平成二十二年八月七日
25
なんでそんなところに目がいくのか...
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なま胡瓜かじれば舌に青くさし夏の名残りの花火観る夜
平成二十二年八月七日
17
江戸川の花火大会へ連れて行け、と...
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いく野みち思ひて一人する墨のいかに香らむ水茎のあと
平成二十二年八月七日
14
隠語歌。 本歌=大江山いく...
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かの秋の背子が門出に立田山散りぬ紅葉も幣の手向けと
平成二十二年八月七日
12
芳立様の折句に便乗しました。
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朝戸開け風涼しきにおどろけば昔の夏の終はりをぞ知る
平成二十二年八月六日
16
旧暦の季節感、わかりかけてきたよ...
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長らへし命はなにをまつの身に琴ひく風と世を渡りぬる
平成二十二年八月六日
16
戦闘帽に白い病衣で、街頭に座って...
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ひろ島の心のあらばなほ残る天つ禍火もやがて消ゆべし
平成二十二年八月六日
17
日本人は国民レベルでアメリカを憎...
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その昔の国やぶれたる夏の日も山かはありて乙女遊べり
平成二十二年八月五日
42
母は玉音放送も聞かず、いつもどお...
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何もかもなげうち水の夏の日に儚く消えしかげろふの君
平成二十二年八月五日
22
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軒の端に揺らく清音にみすずかる信濃の秋の風し思ほゆ
平成二十二年八月五日
13
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蝉時雨ふる木に葉洩る夏の陽も日々に薄れて秋の音づれ
平成二十二年八月五日
14
降る、古。葉洩る、ハモる。音づれ...
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おもてには水に流せど紙屋川むかしのうらみ今も忘れじ
平成二十二年八月五日
16
出版業界の体質に愛想もくそも尽き...
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止れとは言わないだけど進行を遅めよ時よ死ぬのは怖い
平成二十二年八月四日
16
振り返れば昨日のことのような過去...
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果てもなく野に追ふ夢は逃げ水の現の渇きなど癒すべき
平成二十二年八月四日
14
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夕空にみればあかねの雲なれどはや移ろへりあきの姿に
平成二十二年八月四日
13
あかね=茜、飽かね。 あき...
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うつし世に何か実のあるもも年の命の花のまぼろしの影
平成二十二年八月四日
16
失踪した本人、追わなかった家族…...
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かの戦語りて恨み買ひはすれ死をば売るまの市と思へず
平成二十二年八月三日
14
何も語られないよりはいいのでは。...
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君待てどこぬかの雨の坂道をひとりたどればなが崎の夜
平成二十二年八月三日
13
第16回大伴家持大賞応募用ボツ歌...
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立ち止まりふと溜息をつきの夜の長き坂道こころは暗し
平成二十二年八月三日
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第16回大伴家持大賞応募用ボツ歌...
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