浅草大将さん
のうた一覧
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火に備へ冬立つ今日の水けぶりかかる紅葉も白かはの郷
平成二十二年十一月七日
9
報道写真で見ましたが、圧巻です。
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わたつみの深きうらみの果てもなく潜る夜討部朝駆くるかも
平成二十二年十一月七日
8
「ようつべ」…そんな言葉あったか...
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片敷きの錦を冬のたつた姫明日は替ふるか雪のさむしろ
平成二十二年十一月七日
14
たつた姫=竜田姫。竜田山の神格化...
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再びかとこよの海に逢ひみれば夢のなみだのかぢ枕かも
平成二十二年十一月六日
12
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逢ひ見しも別れしことも夢の夢ゆめ忘らへぬ現なれども
平成二十二年十一月六日
17
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見れぬまで己が手砕く他なきか投げ返し得ぬ石を握れば
平成二十二年十一月六日
6
この国では、石もて追う者に石を投...
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祝勝の宴の後で当該は「俺は勝ったと思っていない!」
平成二十二年十一月六日
8
不当解雇撤回の争議で、何百万かの...
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切られたる首をつなぐは難けれど結ぶ腕に血こそ通はめ
平成二十二年十一月六日
7
私は個人加盟労組の書記次長も産別...
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明日思へばなにくれなゐに気をもみぢ今を盛りて懐寒し
平成二十二年十一月五日
8
言はねども懐寒し暮れの秋…。
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さらさらに思ひもかけじ多摩川に誰か紅葉の錦織るとは
平成二十二年十一月五日
8
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逢見むと燃ゆる想ひを点けたれば焦がるる胸に早鐘ぞ鳴る
平成二十二年十一月五日
7
八百屋お七を念頭に。
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恋の瀬に人は何はの身をつくし朽つることなき標をや見る
平成二十二年十一月四日
15
本歌=恋せずば人は心もなからまし...
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さすたけの君に届けとひとよきり吹けど空しも恋の調べは
平成二十二年十一月四日
20
ひとよきり=一節切、一夜きり。
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忘れじのその名を呼べどひさ方の空の彼方に谺だにせじ
平成二十二年十一月四日
10
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重き実を抱きつつ立つや久方の天つ乙女は地のははき木と
平成二十二年十一月三日
10
「処女懐胎」となると、世俗的にも...
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ふる雨のしづくに磨く常みどり松にな恥ぢそ人にしあれば
平成二十二年十一月三日
19
しずく☆・.…様へ。 自ら得た...
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雪降ればいつまた鳥はさひづるやから松林今宵さびしも
平成二十二年十一月三日
16
手もとの「枕詞辞典」で、「さひづ...
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高砂の尾上の霧は晴れずとも仰ぐをまつの影ぞ知らるる
平成二十二年十一月二日
13
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真しら玉賢島にて採るべきをたれか阿漕がうらに網引く
平成二十二年十一月二日
9
真しら玉=真珠。 賢島=志...
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五月雨の頃にもましてもがみ川紅葉あつめて流れ速しも
平成二十二年十一月二日
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