浅草大将さん
のうた一覧
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麗陽の差しそむる野は霧はれて遠目に春を知る心地すれ
平成二十三年一月二日
13
寒くてたまらんけど。
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よみがへる昔の恋もおほ阪に深くうめ田の青春の欠片か
平成二十三年一月一日
20
全然、実話ではありません(笑)。
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いざ帰りゆくをいなばの大雪に待つ里人はうの年むかふ
平成二十三年一月一日
11
本歌=立ち別れいなばの山の峰に生...
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目出度さもをはりなごやの大雪は年の始めの例なるまじ
平成二十三年一月一日
5
本歌=「一月一日」 をはり...
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松立ててくれ竹の世もあら玉の年を迎へて梅ふふみ初む
平成二十三年一月一日
14
謹賀新年 本年もよろしくお願いい...
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白黒のテレビを一人我見ればあまりに寒し「1968」
平成二十二年十二月三十一日
8
母は助産婦で越年勤務で不在。酔っ...
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旅ゆけば身はむさし野に懐かしき今日初雪のふるき都は
平成二十二年十二月三十一日
6
京都も雪か…。
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名残とてただ一声のもがり笛今日ゆく年を野辺に送れば
平成二十二年十二月三十一日
7
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百余り八つの鐘さへそら数ふおほ晦日の酔ひのまにまに
平成二十二年十二月三十一日
7
そらかぞふ=「おほつ(大津)」の...
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答せよ言問橋のゆりかもめ後のわが身は咲くや咲かずや
平成二十二年十二月三十日
16
本歌=名にし負わばいざ言問はん都...
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暮れてゆく年に泊のなくば行け明日の行方をうぢの柴船
平成二十二年十二月三十日
11
本歌=暮れてゆく春のみなとは知ら...
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荒磯のしぶき吹雪に打たれつつ何もいはねの松の一もと
平成二十二年十二月三十日
12
自己叱咤 其の参。 いはね...
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我が命ながとの旅を厭はずば人につくしの道もあるべし
平成二十二年十二月二十九日
15
自己叱咤 其の弐。
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思ひ出を噛み締むるたび渋民の一人なりしかその歌人も
平成二十二年十二月二十八日
15
妹に会いたい! そして心ゆくまで...
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幾とせをふる郷はなれ小ぐるまの錦を飾る道もあらじな
平成二十二年十二月二十八日
15
運転免許を所持していないので、ど...
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たゆみなく磨く心もあらたまの年に光のまたあれよかし
平成二十二年十二月二十七日
29
自己叱咤。
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押しなべに煮る荒縄も嬉しけれ恋の一夜をさしつさされつ
平成二十二年十二月二十七日
8
せめて今夜はさしつさされつ飲んで...
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今更に通ひも敢へぬあしひきの山路に桃も麻もあるまじ
平成二十二年十二月二十六日
14
現在進行形ならともかく、どちらの...
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歳の瀬の暇をなみに流されし日々のたつきも今はかへらず
平成二十二年十二月二十六日
16
たつき=生業、立木。
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寒き夜を一人酔ひせばあたたかき人の情の更に恋ほしも
平成二十二年十二月二十五日
35
やはり、酒より情。
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