浅草大将さん
のうた一覧
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雪晴れの夜半の軒端にひとしづく垂氷を落つる月の玉水
平成二十三年一月二十六日
33
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那須岳に留らぬ深き那珂川も末は何れか水戸を差しつつ
平成二十三年一月二十六日
9
隠語歌。
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閨ふかく君を嗅ぐ夜になど香る偽りばかりみつこの匂ひ
平成二十三年一月二十五日
18
それが大人の恋か…。
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はたらくに右も左もわか草の妻を教へつ夜は更けにけり
平成二十三年一月二十四日
17
俺が職安の役人になった方がいいか...
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背の低きあわだち草のむら咲きて昭和は遠し工場の跡
平成二十三年一月二十三日
25
本日、初参加。
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山ふかみ未だ凍れる玉みづの滝に聞こえぬ春のおとづれ
平成二十三年一月二十二日
14
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なな重八重恋を重ねでやま人の花にひとへの誠こそあれ
平成二十三年一月二十一日
20
山人の花=水仙。
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花美し桜にあらで梅の香を待つもよし野はあづま路の郷
平成二十三年一月二十一日
16
吉野梅郷=東京都青梅市の梅の名所...
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三つの名を並べて宿をかりそめの親子なりとは人の知るまじ
平成二十三年一月二十一日
13
正直、喧嘩売るつもりで出した歌。...
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子を抱ける君とながめて声もなし夢はうつつの瀬戸の夕暮
平成二十三年一月二十日
11
添削では無修正でしたが「甘い」と...
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すべらかにたどる船路の雲の間ゆ光ひとすぢあたたかき春
平成二十三年一月二十日
6
助詞「ゆ」を使ったのが引っかかっ...
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さきはひを丘にいのりて打つ鐘の響けば消えて静かなる海
平成二十三年一月二十日
20
「歩道」二月号、作品Ⅱ欄。 ...
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さすたけの君は母にてこの夜さへ臥処を分けて子に添寝する
平成二十三年一月二十日
12
「歩道」二月号、作品Ⅱ欄。 ...
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酔ひどれて君が御胸を思ひつつ聞くはひと夜の夢の舟歌
平成二十三年一月二十日
16
き~みぃがぁみぃむぅ~ねぇにぃ~...
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北風に咲ける花こそ可憐珠羅冬しらずてふ強さ秘めつつ
平成二十三年一月十九日
12
カレンデュラは金盞花ですが、同属...
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身は一つふるき衣を捨つれども明日は何処へゆきの陸奥
平成二十三年一月十九日
18
「裸一貫やり直す」って、意味が違...
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踏締めてゆき路のいかに遠くとも命ありせば越しの白山
平成二十三年一月十八日
16
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酌む酒にこころ解けばうばたまの黒髪ほどの長き哀しみ
平成二十三年一月十七日
14
本歌=われとわが悩める魂の黒髪を...
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昼酒にまなこ霞みて見る空はおぼろ月夜のひとときの春
平成二十三年一月十七日
27
知人と会食。が、飯だけで済むはず...
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徒らに逸る心のあつさ弓はるは名のみといや引き締めむ
平成二十三年一月十六日
20
凜。
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