浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
身にしみてうき世の風の冷たきにただ春の陽のうらうらめしき
平成二十三年二月十五日
20
うき=憂き、浮き。
もっと見る
言霊のおのづと響く声あればゆひらもよけれ雪の一ひら
平成二十三年二月十一日
20
こういう点では、穂村氏のセンスに...
もっと見る
妻を子を何は置きても身を尽し心つくしに護りてしがな
平成二十三年二月十一日
28
題詠blog044 あちら...
もっと見る
梅が枝にすがた見えねど鶯の声こそ香れわれは聞くべし
平成二十三年二月九日
16
「梅に鶯」の絵に描かれている鳥は...
もっと見る
長き夜も吹く春風に咲く菜花草に急かるは食ふもよき哉
平成二十三年二月八日
19
もっと見る
失ひし人は帰らずいたづらにおのが命のなが田逝くとも
平成二十三年二月七日
14
もっと見る
冬がれし心うるほす久かたの雨の夜に聞く春のおとづれ
平成二十三年二月六日
20
今夜はいくらか暖かい。
もっと見る
ひと知らぬ霞も花もからころもたつたの春の錦なりけり
平成二十三年二月四日
22
もっと見る
追ひ出せぬ身ぬちの鬼と飲む酒に南京豆を噛み砕きつつ
平成二十三年二月三日
22
もっと見る
ブルースの流れのままに溺れてのあとは朧の春の夜の夢
平成二十三年二月三日
20
こぉこつぅ~のぶるぅぅすよぉ~。
もっと見る
冬こもり春をまつ帆の浦がすみ立ちて月影あは路しま山
平成二十三年二月二日
15
あは路=淡路。
もっと見る
なけなしの金をはたきて草まくらゆふづる号の寝台狭し
平成二十三年二月二日
15
北海道からの帰りに、一度だけ「ゆ...
もっと見る
世に出づる春をおもへど歌詠めぬ身を鶯のどこに隠るる
平成二十三年二月一日
13
鶯=「憂(う)」を掛ける。
もっと見る
梅の花こちに香れど遠方に今はあるじの如何で聞くべき
平成二十三年一月三十一日
22
本歌=東風吹かば匂ひおこせよ梅の...
もっと見る
恋心ちょこと包んで義理のふりしたら見事にばれんちのの日
平成二十三年一月三十一日
3
忍ぶれど色に出にけり。 バ...
もっと見る
ゆく冬に手向けの梅の咲き初めて春の香りも淡雪ぞ降る
平成二十三年一月三十日
22
もっと見る
天の河瀬音も絶えしふゆの夜は凍りて落つる星のしら滝
平成二十三年一月二十九日
17
もっと見る
紫にけぶる朝明の野をゆけば雪間に若菜もえ初めにけり
平成二十三年一月二十八日
18
もっと見る
恋ひ渡る人づま橋の危ふさに揺れつゆられつ踏み外す道
平成二十三年一月二十八日
17
ひとづま橋=対馬の歌枕。
もっと見る
また見るもかた野の花ぞ偲はゆる身はむさし野の雪の曙
平成二十三年一月二十七日
14
本歌=またや見む交野のみ野の桜狩...
もっと見る
[1]
<<
60
|
61
|
62
|
63
|
64
|
65
|
66
|
67
|
68
|
69
|
70
>>
[180]