浅草大将さん
のうた一覧
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情ゆゑ水漬くかばねと葬りしか草むすりむの道にたがへど
平成二十三年五月四日
16
多分イスラム教徒に対する米海軍の...
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はたらけといふ言の葉も薄きのり焼きて肴に酒を呑みたし
平成二十三年五月三日
28
「すべて国民は、勤労の権利を有し...
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玉梓を置きてゆきしか草まくら旅寝の宿にかりにも来ずて
平成二十三年五月三日
10
う~む。「雁」「仮」「借り」「刈...
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よろづ代に結ぶゆかりをことほげば色もめでたき亀戸の藤
平成二十三年五月一日
14
今年はまだ見に行っていませんが、...
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たか野やま月もたび路の春暮れておぼろの衣をあらふ玉川
平成二十三年五月一日
9
高野の玉川=紀伊の歌枕。六玉川の...
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残しおく春のかたみの手づくりに花を染めたる玉がはの水
平成二十三年四月三十日
18
調布の玉川=武蔵の歌枕。六玉川の...
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山ざくら散るをみしまに卯の花のにほひ初めたる玉川の里
平成二十三年四月三十日
10
三島の玉川=摂津の歌枕。六玉川の...
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散る花に千鳥の影をしのぶればしほ風わたる野田のたま川
平成二十三年四月二十九日
10
本歌=夕されば潮風越してみちのく...
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浪の色もうつろひにけり若萩のしげりそめたる野路の玉川
平成二十三年四月二十七日
15
本歌=明日も来む野路の玉川萩越え...
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夏ちかく咲きいそがではやま吹の陰にかはづもいでの玉川
平成二十三年四月二十六日
12
井手の玉川=山城の歌枕。六玉川の...
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わが恋はおもはぬ人を思ひ草名こそ違へどなほ燃えにけれ
平成二十三年四月二十五日
22
本歌=滝の音はたえて久しくなりぬ...
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訪ぬれど深山隠れのほととぎす忍び音さへもなほ忍びつつ
平成二十三年四月二十四日
17
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箱鳥も木瀬のみなとの名は知らじ花の砺波の関もりと来ば
平成二十三年四月二十三日
15
富山県砺波のチューリップ公園の写...
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雨風も晴るれば月をみやぎ野の萩になみだのつゆなしの里
平成二十三年四月二十二日
7
本歌=雨も降れ風の吹くをも厭はね...
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ゆく春やよし此の花は散るとてもをだて大和に誰か忘れむ
平成二十三年四月二十一日
13
合掌…。 をだて=「やまと...
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あふぎ見る嶺の小雪もうちとけて今日たかさごの松山の春
平成二十三年四月二十一日
15
別に芸能人の動向に興味はないので...
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ゆく春のながれも速きよしの川みなもと訪へば花のしら滝
平成二十三年四月二十日
17
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春やいづこ若葉あをめる桜木のかなたを見れば遠やまの雪
平成二十三年四月十八日
12
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今もなほ人の憂ひぞみちのくの春日に摘むもかたくりの花
平成二十三年四月十六日
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本歌=児の手とりかたくりの花今日...
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火もあらで煙る厨の物いひは煮ても焼きても食ふ術ぞなき
平成二十三年四月十六日
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ネットにおける「…厨」の言説に、...
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