浅草大将さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- その昔誰もが視れど飽かねさす日こそ照れびの輝きや何処 平成二十三年八月二十二日 20 「韓流偏重」うんぬんではなく、つ... もっと見る
- 我もまた越ゆるいそ路に拾はましつらきいのちの旅忘れ貝 平成二十三年八月二十二日 15 もっと見る
- 元からにフジ見ぬ身には遠けれどデモをするがの人波の声 平成二十三年八月二十一日 11 個人的にはテレビなど見たくなけれ... もっと見る
- 野辺をゆく色なき風の旅ごろもたちまち染むる萩の花ずり 平成二十三年八月二十日 25 もっと見る
- ひさかたの雨音たかく軒うてばうなりも低きいかづちの声 平成二十三年八月十九日 18 もっと見る
- 今よひまた心だらひに酒あびてうき世の垢を洗ひながさむ 平成二十三年八月十九日 12 こころだらひに=思ふ存分。「盥」... もっと見る
- 百ちどりここぞ流れと集けども明日はいづこか野田の玉川 平成二十三年八月十八日 12 一寸先は闇。 もっと見る
- 征く君にいかな言の葉たむけ山花も紅葉もいのちありてぞ 平成二十三年八月十六日 15 本歌=このたびは幣もとりあへず手... もっと見る
- 靖国も風のやしろとなりぬべし今日ふる郷へ魂をかへせば 平成二十三年八月十五日 9 私の伯父も祀られていますが、少な... もっと見る
- 有明に立つや混みけの市みれば小田の稔りの秋ぞ知らるる 平成二十三年八月十四日 12 もっと見る
- 空ゆかば水漬き草生す屍なし雲とちらんに名はのこるとも 平成二十三年八月十三日 15 感情ぬきで純軍事的に考えても、戦... もっと見る
- 秋の日の釣瓶落としは未だしきも少くなりぬ井戸の朝がほ 平成二十三年八月十三日 10 もっと見る
- 夏の間に葉書一つも来ざりしを残る暑さに見舞はるるとは 平成二十三年八月十二日 11 もっと見る
- 今は夢に辿るばかりの草まくら旅の日々こそただ懐かしき 平成二十三年八月十一日 20 年間40日ぐらい車中泊という時も... もっと見る
- この地に根づく命をおほふなとうらみにかへせ千重の稲浪 平成二十三年八月十日 10 おほふなと=大船渡、覆ふなと。 ... もっと見る
- 秋来ぬと聞けばなほさら月浪の和歌の浦をば尋ね見まほし 平成二十三年八月十日 13 人のゆく裏に道あり。 もっと見る
- 風ふけば花に露ちる朝がほはむべ秋ぐさのはじめなりけり 平成二十三年八月九日 20 「朝顔」は俳句の季語でも秋ですが... もっと見る
- 平和をいのるこころは一つなれ空にひびきもながさきの鐘 平成二十三年八月九日 22 もっと見る
- またよけれひと目をからぬ下草も秋の田畑の実りなりせば 平成二十三年八月八日 5 ※Ｒ15 田畑智子のヘアヌ... もっと見る
- 客人の門たたくかとおどろけば風とともにぞ秋の立ちぬる 平成二十三年八月八日 10 本歌=秋来ぬと目にはさやかに見え... もっと見る
