浅草大将さん
のうた一覧
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言の葉を集めて流すみだれ川逆しらなみの絶えず立ちつつ
平成二十四年二月四日
12
ツイッターを歌にすると…。 ...
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天の下はれて我が世のあづさゆみ春のにしきの馬揃へかな
平成二十四年二月四日
4
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伊勢島や浪に禊ぎてわだつみの深きに海女は真珠採るらむ
平成二十四年二月三日
11
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冬こもり春の朝戸をあけ空の果てにたなびく初がすみかな
平成二十四年二月三日
15
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春立てば夕べの雪もくれなゐの風の花とぞ今朝は散りぬる
平成二十四年二月三日
15
いろいろ考えましたが、題詠blo...
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きのふ今日冬の眺めもあすか川待てば早瀬の春に会ふべし
平成二十四年二月一日
20
題詠blog2012、参加するこ...
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いつしかに氷とけたる遣り水の春まつみぎは苔めぶきつつ
平成二十四年一月三十一日
22
浅草大将は「遣」と「つみ」の両方...
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切手買ふ金さへ尽きて懸賞にたよる暮らしのあても外れぬ
平成二十四年一月三十日
6
浅草大将は「切」と「よる」の両方...
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空と海が入れ替わるのだと信じてた水平線の向こうの世界
平成二十四年一月二十九日
11
浅草大将は『水平線 』と『カラー...
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時じくぞ雪間にひとつ咲く梅を声なくうたふうぐひすの影
平成二十四年一月二十八日
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草まくら旅のゆかりもたち難くむらさき匂ふむさし野の朝
平成二十四年一月二十七日
12
題詠ったー2の出題・・・浅草大将...
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限界を超えてみせろよウルトラマン胸のタイマーかなぐり捨てて
平成二十四年一月二十七日
9
「題詠ったー」の出題・・・浅草大...
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日を増してつのる寒さのこの頃を池の氷もはるとや言はむ
平成二十四年一月二十五日
16
まだ立春には間がありますが。
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こころよくおれに働く仕事くれそれで死んだら労災だけど
平成二十四年一月二十四日
7
本歌=こころよく我にはたらく仕事...
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あらたまの春のはじめをしら雪もふるき暦の年あけのそら
平成二十四年一月二十三日
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雨の中われも一行の詩となるか直立不動産屋の看板
平成二十四年一月二十二日
14
本歌=直立せよ一行の詩 陽炎に揺...
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鋭き風に霰玉ちるつるぎ刃の身を切る寒さ今日ぞきはまる
平成二十四年一月二十一日
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つるぎばの=「身を切る」の枕詞
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王道を果てもあら野にしきしまの楽土の夢も露に消えつつ
平成二十四年一月二十日
5
私の母方の伯父も二人、満州の土と...
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幾とせをふるとね川のはつ雪や眺めかはらにむかし思ほゆ
平成二十四年一月二十日
9
ふるとね川=古利根川
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さひのくま肥の球磨川にゆく舟の流れて明日は不知火の海
平成二十四年一月十九日
6
さひのくま=「檜隈川」の枕詞。「...
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