浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
都合よき過信かしんの世の人をけふも煙にぞまくま大使は
平成二十四年八月四日
8
アースが生んだ正義のマグマ 地球...
もっと見る
ゆく夏の影こそ目にはみねの上に月ぞ秋なるむら雲のそら
平成二十四年八月一日
12
みね=「嶺」「見ね」
もっと見る
楽廊にバッハはうめくあめつちの始めの光かくやあらむと
平成二十四年七月三十日
15
浅草大将は『光』と『バッハ』の二...
もっと見る
つはものが夢は枯野の草まくら旅寝の床に敷くをみなへし
平成二十四年七月二十七日
14
もっと見る
泣きながら出でし都をいつみ川なみだの雨にかさをかせ山
平成二十四年七月二十六日
11
「泣」と「かせ」の両方を用いて旅...
もっと見る
咲きそめにはやも秋こそやどるらめひかり涼しき朝顔の露
平成二十四年七月二十五日
19
朝顔が秋の季語というのには、どう...
もっと見る
聞くにだに飽きつ島なる勝ち負けを降りむぴっくと誰も言はずや
平成二十四年七月二十四日
10
純星様に対する批判意図は全くあり...
もっと見る
忘れ草拾ふわが身をみすずかる信濃が牧のうしとこそ思へ
平成二十四年七月二十二日
11
金欠。明朝まで煙草が買えない。 ...
もっと見る
とぶ鳥の明日からさきのまつりごと調べ同じき千代の波風
平成二十四年七月二十日
11
もっと見る
年老いて今もすき合ふ共しらが長き契りをいやことほがむ
平成二十四年七月十七日
12
浅草大将さんの本日のお題は「髪を...
もっと見る
幼な子はひとみに海をとらえたかただ一両の電車ごっこで
平成二十四年七月十五日
18
浅草大将は『ごっこ 』と『ハムス...
もっと見る
吹く風の随につかさの道ゆきも名は旅人なる父を継ぎてか
平成二十四年七月十四日
11
家持の父は大伴旅人。やはり万葉を...
もっと見る
積もる思ひはかなく消えてあは雪の越に因幡にふる年の春
平成二十四年七月十四日
6
万葉集の最後の歌は家持作で759...
もっと見る
源氏店いきておがむは釈迦さへも知らぬ仏のいやさお富よ
平成二十四年七月十四日
6
「源」と「とみ」のどちらかを用い...
もっと見る
生きてこそ我に春あれ花のもと白衣の人に手を引かれつつ
平成二十四年七月十四日
13
浅草大将は『春』と『白衣』の二つ...
もっと見る
波の間に月さし来れど八潮路を棲家の水夫に身は休むなし
平成二十四年七月十三日
4
月月火水木金金
もっと見る
涙こそ君がなごりを聞く袖にふるきおもひをたちばなの雨
平成二十四年七月十二日
11
「絶ち」を掛ける。
もっと見る
春きぬと桜ながめていつしかに日はたち花の咲くころも川
平成二十四年七月十二日
6
「経ち」を掛ける。
もっと見る
人とふる身は世にいつかたち花の空しき名などやよ心すな
平成二十四年七月十二日
6
「立ち」を掛ける。
もっと見る
また旅にたちばな薫るあさもよし紀見が峠に宿をかり寝は
平成二十四年七月十二日
5
「発ち」を掛ける。
もっと見る
[1]
<<
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
>>
[180]