浅草大将さん
のうた一覧
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ひとの見ぬ夢まぼろしかぬば玉の黒川の夜を雪は舞ひつつ
平成二十六年十一月三十日
9
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迷ひつつヴィッテンベルクにジュネーヴに尋ねたりしもローマへの道
平成二十六年十一月二十九日
4
いや。その先にはエルサレムがある...
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これや由実だれを今宵はまつとふや政孝どのは三択弄す?
平成二十六年十一月二十八日
9
恋人が三択弄〜す♪
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来ぬ人をまちに凍えを凌ぐ手に雨はいつしか雪と降りつつ
平成二十六年十一月二十八日
12
まち=待ち、街、燐寸
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あらたまの春ふたたびを人や待つ天つ恵みのおりむぴっくと
平成二十六年十一月二十七日
7
「虹と雪のバラード」を思い出した...
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貪れぬ肉ぞこがるる言の葉をたくみのわざで焼きいもの君
平成二十六年十一月二十七日
6
たくみ=巧み、匠、焚く身。いも=...
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痛みとてなにはうばらをふみの道ながす汗血に銭の花咲け
平成二十六年十一月二十四日
11
銭の花の色は清らかに白い。だが蕾...
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我は世にうみの藻屑の端にあれば流すうらみの涙絶えざる
平成二十六年十一月二十二日
12
海⇔憂、藻屑の端⇔葛の葉、恨み⇔...
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散りはてし紅葉も今だ燃ゆるらむけぶる狭霧の谷の深くに
平成二十六年十一月二十一日
13
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その昔ふりたにやとて一時ぞこのあめりかも何時まで続く
平成二十六年十一月二十日
8
ふりたにや=ブリタニア、英国
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今ひと夜みんなの夢はなきものとはやわたな辺を出づる友舟
平成二十六年十一月十九日
12
同床異夢
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疲れては世にかつしかの身を投げて死すも心のままの手児名か
平成二十六年十一月十七日
9
俺なんざ、何遍も人生を棒に振った...
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集ひ来し人やいづこにたつひ崎風のまにまに雪も散りぢり
平成二十六年十一月十五日
9
青函トンネル工事のさなかには、千...
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流れては越すべき道をなみだ川こほりを橋と我は踏みつつ
平成二十六年十一月十四日
10
つらいところだ。
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月も日もあまつみ空に輝けど何処にいでやの元のくらやみ
平成二十六年十一月十三日
7
弥陀、ひとを照らすになど十二の光...
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一目をと頼むわかさの眺めとて古れば小浜のゆめのまた夢
平成二十六年十一月十日
9
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憂みのはて世にあきんど渡りしか元酔ひどれのアル中る乱暴
平成二十六年十一月十日
3
まあ、ぐだぐだ40年近くも歌詠ん...
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泣きごとをくり名月のふた度に秋のうれひもながつきの空
平成二十六年十一月五日
14
栗名月=十三夜 今年は旧暦...
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おほ海に出づる小舟をとどめてはなに面白き和歌のうら風
平成二十六年十一月三日
14
現代短歌に「歌材の制限」を持ち込...
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目を口をえぐり抜くとき誰ぞ思ふかのナンキンの大虐殺を
平成二十六年十一月一日
10
私は南京大虐殺についての中国の主...
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