浅草大将さん
のうた一覧
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みな人の眠る静寂に目覚むれば遥か微かにあかつきの鐘
平成二十一年一月二十七日
8
藤河百首題詠。
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夫想へば恋の調べの琴ひくや松もさびしき風の夕暮
平成二十一年一月二十五日
6
藤河百首題詠。 「雑」の題です...
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みちのくにつぼの碑尋ぬれどゆきに迷ひて有耶無耶の関
平成二十一年一月二十四日
4
「みちのくに=陸奥に=未知の国」...
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秋来よと春めく時を逆巻きて如何なる鬼の時雨降らすや
平成二十一年一月二十四日
3
洗濯物を干したら十分後に雨、慌て...
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還るまじ成らぬ学びのなにはなる身をつくし野につゆと置かじと
平成二十一年一月二十三日
8
実際は現在、東京在住です。
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霞なき春のこころと出でたちぬ名も青雲の白肩の津を
平成二十一年一月二十三日
4
私の出身地は大阪の「枚方」ですが...
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我が恋の忘れ草とや誰か言ふ軒しのぶとて声聞くものを
平成二十一年一月二十一日
10
藤河百首題詠。 忘れ草=ノキシ...
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戦なき花の世にては冬の梅などさき駆けを争へるらむ
平成二十一年一月二十日
8
本歌=新島襄の漢詩。 「庭上一...
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咲初めに聞くも清しき冬の梅香りにあらず便りのみとて
平成二十一年一月十九日
12
梅の便りはちらほら耳にしますが、...
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道ならぬ野に逢ふ恋は親しらずもはや行方にかへる山なし
平成二十一年一月十八日
7
藤河百首題詠。 「親しらず=親...
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かの松と錦織りなせまほろばの羅馬の春のわが桜花
平成二十一年一月十七日
6
曲とは無関係な、単なる思い付き。
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響交へる天つ調にちはやぶる天主の聖霊まさに現しや
平成二十一年一月十七日
11
まさに「天上の音楽です」。
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風通ふ帆にかの星のみな照りて浪の潮の香匂ふ夜風か
平成二十一年一月十四日
16
下から読んでください。
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血が水に変はる奇蹟のもしあらば黄泉に流さむ浮草の父
平成二十一年一月十三日
9
今日は父の命日。齢とともに怨みは...
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白波のよるにあふみの女男千鳥今日は粟津のうらみにぞなく
平成二十一年一月十二日
5
藤河百首題詠。 掛詞が連続する...
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おし照るや月さへ凍る難波江の葦間に舟の行くかたもなし
平成二十一年一月十二日
8
藤河百首題詠。
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枯れてなほ色優るとも言の葉は花ありてこそ実をや結ばめ
平成二十一年一月十一日
14
新勅撰には定家晩年の枯淡の境地が...
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雅やな此はむさし野と聞きつれど降る初雪も春のことぶれ
平成二十一年一月九日
5
初雪に春の訪れを感じるとは、地球...
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橋姫に片敷かれたが運のつき世をうぢ山にもはやのぼれじ
平成二十一年一月八日
5
本歌。 「さむしろや待つ夜の秋...
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競り為すな和尚運べや仏のだスズヤすぐしろ出すぞしち草
平成二十一年一月八日
3
七草粥は食べ損ないました。 ...
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