浅草大将さん
のうた一覧
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ふたつ島隔つる潮を高越えてひとつに懸くるくろがねの橋
平成二十一年七月三日
4
くろがねの橋=鉄橋。
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まがね路の果てに汽笛のひびき灘白く水脈引き船ひとつ行く
平成二十一年七月三日
6
佐々一竹さんの「鉄路果て…」の歌...
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大空に白雲湧きてわたの原八十島はるか青澄み渡る
平成二十一年七月三日
3
梅雨明けを待ちつつ。
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再びの逢瀬もがなと来たれどもはやも霜置くかささぎの橋
平成二十一年七月二日
8
藤河百首題詠。本来は秋。 閏七...
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現にも夢にも見えでうたたねのつきや何処にあり明の空
平成二十一年七月二日
11
ながめして昨日も今日も歌日照…俳...
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青丹よし奈良に夜な夜な盧舎那仏造りて仰げ名よ久遠にと
平成二十一年七月二日
8
奈良の大仏=盧舎那仏。 鋳造開...
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遠からず此処にや名成すと憤るは何時の世も身も蓋もなき人
平成二十一年七月一日
8
かなり苦しいな、こりゃ。 「遠...
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くれはとり彩の文目の綾に織る雲のはたての天つ羽衣
平成二十一年六月三十日
7
くれはとり=「あや、あやに」など...
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眼にはあらで心に見わの崎佐野の渡りは歌難の夢
平成二十一年六月三十日
7
中学時代の国語教師、「佐野の渡り...
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恋の海八重の潮路に水漬く身をなど九重の君に捧げむ
平成二十一年六月三十日
6
九重の君=天皇。 まあ、宮...
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天つ海富士の高嶺ゆ見下ろせば月こそ昇れ雲の八重波
平成二十一年六月二十九日
6
藤河百首題詠。
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やよ吾子よ真さきく幸くあれよかしらうたき汝を然と守らめ
平成二十一年六月二十九日
6
庭鳥様、萩の局様、便乗いたします...
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俎板の上の魚と思ひしが捌き洗ひはいと難かりき
平成二十一年六月二十八日
7
御しがたい…。
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滝川を昇る魚も逆上せては空に幟と漂へるかな
平成二十一年六月二十八日
6
景は時期はずれですが、実態は恋の...
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君としも籠らば暑きひむろ山埋む氷も溶けて滾らめ
平成二十一年六月二十八日
4
氷室山=山城の歌枕。 二人...
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真澄鏡神を映せば人もまたちはやぶる身にありてあるべし
平成二十一年六月二十七日
5
あまり例はありませんが「ちはやぶ...
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音に聞く遠つあふみの松風にあはすも難き我が琵琶捌き
平成二十一年六月二十七日
3
またもやスランプ! 遠つあ...
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真さやかにいや星照らん今朝にこそ瑠璃空遠く辞せる君かや
平成二十一年六月二十六日
9
その死を悼む多くの歌に触発されて...
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わが徒の花うるはしく返り咲くまこと尊き桜守はも
平成二十一年六月二十五日
10
拙作を本歌取りしていただいた方へ...
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君はしも散々サザン響く中我が腕の中燃ゆるちが崎
平成二十一年六月二十五日
7
私もサザンは好きですが、ひねてT...
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