浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
卯の花をみしまの夏もはや過ぎて秋はきぬたの玉川の音
平成二十一年八月二十八日
3
三島の玉川は摂津の歌枕。砧の玉川...
もっと見る
香しき菊の露こそ隈もなく今日ぞめでたき九重の庭
平成二十一年八月二十八日
5
早すぎますが、重陽賀(旧暦九月九...
もっと見る
青柳の糸の切れては浮草の縁といかで思ふべきやは
平成二十一年八月二十八日
7
歌会用にと思って作りましたが、い...
もっと見る
潮風に通ふ千鳥のみちのおく波も稲穂の野田の玉川
平成二十一年八月二十七日
3
野田の玉川との取り合わせは潮風や...
もっと見る
萩原を分きてや月も通ふらむ誰にあふみの野路の玉川
平成二十一年八月二十七日
6
六玉川=伝統的歌題。 野路...
もっと見る
我が血をばインクに変えて文を書け剣より強きペン執る者よ
平成二十一年八月二十六日
14
一部の出版社では、本の原価計算を...
もっと見る
咲き果てて匂ひも褪せし葛花のうらみの風に色も失せてか
平成二十一年八月二十六日
5
この旧派和歌の大家は、釈超空の「...
もっと見る
目覚めずば夢なりしとはしら河の言の葉繁きうたたねの森
平成二十一年八月二十六日
10
夢で歌を詠んだのですが、起きたら...
もっと見る
常春の若き身空も哀しけれ朧月夜に秋風ぞ吹く
平成二十一年八月二十五日
9
霞める空に消え残る 朧月夜の秋の...
もっと見る
葉を伸べてかがよふ露に手は触れつ月を夢路に愛づる秋草
平成二十一年八月二十五日
12
藤河百首題詠。 手は触れつ...
もっと見る
昨日こそ蝉の時雨のふる郷も今日鈴虫の声ぞ流るる
平成二十一年八月二十五日
3
秋…。
もっと見る
歌詠まぬ薩摩守の多ければかなしき島のくろがねの道
平成二十一年八月二十四日
5
薩摩守=平忠度(たいらのただのり...
もっと見る
わが想ひつげの小櫛をさすたけの君とひとよをすき合ひてしが
平成二十一年八月二十四日
17
つげ=柘植、告げ。 すき=梳き...
もっと見る
夕されば色なき風も紅さして今宵誰とや秋を語らふ
平成二十一年八月二十三日
18
歌で俳句の季語を使うのは自分には...
もっと見る
いざ踊れやれん騒乱争乱も世さ来い来いと其の宵や酔い
平成二十一年八月二十三日
4
こんなことにならないように…。
もっと見る
青丹よしならぶ川面の恋の灯の溺るる夜をなど忘らるる
平成二十一年八月二十三日
11
赤い灯青い灯道頓堀の~♪ ...
もっと見る
いはねにものり越えかかる飛沫にぞうみの心を忍して知るべし
平成二十一年八月二十三日
6
先日近所で、衆議院選挙の候補者が...
もっと見る
はしなくも思ひ至りぬ武士のうぢの流れもやがて絶ゆるを
平成二十一年八月二十二日
7
息子には知的障害があります。考え...
もっと見る
いや繁る八重の葎に偲びをり花を競ひし庭の昔を
平成二十一年八月二十二日
7
実家の近くの、長年廃屋のままだっ...
もっと見る
燃ゆる夜は秋の風さへつゆ吹かず汗の玉散る常夏の花
平成二十一年八月二十二日
8
我者好熱而嫌暑(いい加減な漢文)...
もっと見る
[1]
<<
156
|
157
|
158
|
159
|
160
|
161
|
162
|
163
|
164
|
165
|
166
>>
[180]