浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雪の日に麓知りたき夕間山冬来たりしと思ふに灯の消ゆ
平成二十二年一月十六日
8
雪の日山や灯の消ゆ。
もっと見る
君今宵らりりるれれに酔潰れ居り有り侍り在そかりしや
平成二十二年一月十六日
6
ラ行変格活用の動詞=「おり、あり...
もっと見る
花を待ち鳥も来鳴かぬ冬の夜は風よ伝へよ月のしのび音
平成二十二年一月十六日
14
心澄ましつ…。
もっと見る
風に聞く春の便りもかすか野は今幾日とて雪も敢へじか
平成二十二年一月十六日
6
今行くかとて行きも敢えず。 ...
もっと見る
手に取るはたまの杯ならずして欠けた湯呑で夜毎飲む酒
平成二十二年一月十六日
11
そろそろ寝るか…。
もっと見る
ゆき積もる氷の下は見えねども耳に流るる春のおとづれ
平成二十二年一月十五日
10
静かに…。
もっと見る
降り頻る春めきし陽を尚寒みまだ見ぬ雪の冬ぞ惜しけれ
平成二十二年一月十五日
6
まだ降らない…雪。
もっと見る
あまき香の誘ひや何処から梅の辛きの色の花にやあらむ
平成二十二年一月十五日
6
唐梅=蝋梅。 辛き=古くは...
もっと見る
映せ身の水辺を去らで惑ひてはなど仙人となるしすの花
平成二十二年一月十五日
10
水仙には「やまびとの花」なる和名...
もっと見る
茜さす光まばゆしむらさきの匂へる君とあふち咲く日よ
平成二十二年一月十四日
11
今作ったもので、詠進したわけでは...
もっと見る
幾そたび経りし春には思はざり今一度のもののあはれを
平成二十二年一月十四日
6
物思う春…。
もっと見る
声なきは歌を思ひて冬こもり春を待つらし谷のうぐひす
平成二十二年一月十四日
6
本歌=春は名のみの風の寒さや 谷...
もっと見る
春の夢に手繰れば今も青柳のいとも乱れし夜ぞ偲はゆる
平成二十二年一月十四日
10
会者定離…。
もっと見る
春まだき思ひの陰はなほ寒し積もり残るは雪にあらねど
平成二十二年一月十四日
8
いつかはとけるのでしょう。
もっと見る
散りゆくを空の彼方に見送らむ我が言の葉の終のひと枚
平成二十二年一月十三日
10
まだそこまで枯れてはいない…かな...
もっと見る
ひとときを千々に乱れて飛ぶ雲の跡にふたたび冬の青空
平成二十二年一月十三日
9
あたりまえか…。
もっと見る
母と子の視線は遂に合わぬまま繋ぐ手を切る術なき写真
平成二十二年一月十三日
4
いくらか残っている子供の頃の写真...
もっと見る
色褪せて萎びて枯れてなほ散らじ欺くぞありたし冬の紫陽花
平成二十二年一月十三日
10
本当に散らないんですね。紫陽花は...
もっと見る
酒よ酒我が哀しびを燃やせかしこの身を焼きて骨と葬れよ
平成二十二年一月十三日
11
…。
もっと見る
降りて消ゆる霙を窓に眺めつつしのびて待たむ春のあは雪
平成二十二年一月十二日
3
それもまたよし。
もっと見る
[1]
<<
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
|
140
|
141
|
142
|
143
>>
[180]