浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
絶間なく胸に和倉の想ひこそ口に出でゆのまこと熱けれ
平成二十二年一月二十六日
5
恋歌にしてしまった…。
もっと見る
君なくば何が有馬の出湯かな黄金しろ銀絶えず涌くとも
平成二十二年一月二十六日
7
何となく城崎や白浜を歌にしてしま...
もっと見る
その昔は花の噂も立つた山いまやいづこに春を聞くべき
平成二十二年一月二十六日
4
参考=竜田山見つつ越え来し桜花散...
もっと見る
君と見た銀河鉄道スリーナインなぜか筋書き空白のまま
平成二十二年一月二十五日
5
はじめまして。折句に便乗するのが...
もっと見る
今まさに急場に立てばさざなみのシガーの煙に心鎮めむ
平成二十二年一月二十五日
6
葉巻は滅多に喫いませんが。 ...
もっと見る
白良浜しらしら明くる朝もよし昨夜の涙はゆけむりの空
平成二十二年一月二十五日
5
あさもよし=「き」の枕詞。
もっと見る
この想いどうかかなえてくれの鐘なるかならぬか恋人岬
平成二十二年一月二十五日
3
恋人岬=伊豆の土肥にある岬。恋の...
もっと見る
仕事だと嘘をつくばの油売りとうとうたらりと己絞られ
平成二十二年一月二十五日
9
真面目にやれ!
もっと見る
うつせ見よかみの上なる人の夢げに儚きと誰か知らずや
平成二十二年一月二十四日
11
人+夢=儚。
もっと見る
東風吹けどなほ九重に匂ひなば花の憐れをしり草に聞け
平成二十二年一月二十四日
7
歌意=此方(こち)拭けど尚ここの...
もっと見る
花もなき流転の果ての野晒しに浮世の月を見るも又よし
平成二十二年一月二十四日
13
今、即興で作りましたが、一分以上...
もっと見る
はかなきに常世の夢をしきたへのまくら詞のいと罪深き
平成二十二年一月二十四日
10
春はうたかた 夢は儚く 枕詞の罪...
もっと見る
湯を巡る足駄の音のからころも鳴りて麗の春は来のさき
平成二十二年一月二十三日
8
からころも=「き、なる、はる、う...
もっと見る
燃え初めし若草山ゆ飛ぶ火野の夜をなほ寒み風花ぞ散る
平成二十二年一月二十三日
7
実景ではありませんが、本日、奈良...
もっと見る
思ひ見れば遂にぞ君を乗せざりきかの国鉄の春色の汽車
平成二十二年一月二十三日
11
春色の汽車にの~って♪(松田聖子...
もっと見る
馬ならでこの身に呉るる三鞭にあおる今宵のうた心かな
平成二十二年一月二十三日
5
あ~。飲んでたら調子出てきた。 ...
もっと見る
花の香に流謫の身をば任せつつ散るを思へば射干玉の夜
平成二十二年一月二十三日
5
恭 子・・様のお題に便乗…ですが...
もっと見る
春の日はかすかに聞こゆ風の音の遠き守りと立つ君の声
平成二十二年一月二十二日
5
かぜのとの=「遠き」の枕詞。
もっと見る
誰か言ふ燃ゆる鬼火も青丹よし奈落の底に救ひありとや
平成二十二年一月二十二日
7
落ちたくないねぇ…。
もっと見る
夜も更けて通ふ君こそはしけやし心繋ぎていざ休らはめ
平成二十二年一月二十一日
15
はしけやし=愛しけやし。愛しきや...
もっと見る
[1]
<<
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
|
140
|
141
>>
[180]