浅草大将さん
のうた一覧
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七重八重きみと逢瀬のたび衣たち去りがたくまた来ぬの道
平成二十二年四月二十六日
25
たびごろも=「たつ」の枕詞。
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花かをる月の夕べをなげきてか露にぞうつせ野辺の草の香
平成二十二年四月二十六日
14
一夢様の「花愛でる…」のお歌を拝...
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うんのつき仰ぎて空に祈れども姿も見えじ千端やぶるかみ
平成二十二年四月二十六日
5
天は自ら助くる者を助く(なんのこ...
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忘れじのこころは今もすみれ花ひと恋ひそめし春を思ひつ
平成二十二年四月二十六日
26
すみれの花咲く頃 はじめて君を...
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花咲けば名は知らずとも瑞々し尽きぬ命は木にもありしか
平成二十二年四月二十五日
15
ちょっと苦しいか…。
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なつかげの嬬屋にあつき契りせば風もすずしき東雲のとき
平成二十二年四月二十五日
12
これじゃ真夏の歌だな(笑)。 ...
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ひさかたの月に思へばむら雲のすぎし日々さへ今はなつかし
平成二十二年四月二十五日
18
ひと月ですが、振り返るとずいぶん...
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花の巴里路易のみかどの折々を偲ぶ歴史に無駄もあらざれ
平成二十二年四月二十五日
13
何で折句って「ら」行の音が入りや...
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我が庵の裏の苫屋に立つ煙焼くやもしかと歌詠む場合か!
平成二十二年四月二十四日
14
先程鎮火しました。住んでおられる...
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長五百の秋のみづほのこころ種春には萌ゆれ小田のなは代
平成二十二年四月二十四日
12
「オタクとは恥ずべきものではない...
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見し花は遠に散りにし竜胆の萌ゆる若芽もゆかしきかなや
平成二十二年四月二十四日
17
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そよ風も緑なす野にゆく春を惜しみあかねの夕陽たばしる
平成二十二年四月二十四日
21
本歌=もののふの矢並つくろふ小手...
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君や知る苦き思ひをかむ風の伊勢佐木辺りに荒れし夜更を
平成二十二年四月二十四日
12
別れたのは桜木町の駅でしたが、そ...
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おもひでに散りゆく恋のはなぐはし桜木町の雨のわかれは
平成二十二年四月二十三日
14
昔そういうことがあった、というだ...
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たまきはる命ふたたび若やぎのみどりの髪のいとも麗はし
平成二十二年四月二十三日
18
たまきはる=「命」の枕詞。「春」...
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湧きいづのここひの森のははそ葉の母の心はつゆも変らじ
平成二十二年四月二十三日
21
息子には以前と変わりなく接してい...
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デモ好きと言ったわたしの欲望にスト指令出すきみは冷忍
平成二十二年四月二十三日
9
うっかり「マルクス・レーニン主義...
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そのやうな枕詞が有りきぬの見えぬこの目のはるも霞めり
平成二十二年四月二十二日
7
「ありきぬの」…正確には「みへ」...
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つるぎ太刀とぐろを巻きて久方のひる糞こそは華麗なる哉
平成二十二年四月二十二日
8
つるぎたち=「とぐ」の枕詞。 ...
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花笑まひほのあかねさす君辿りこしの山路にあらたまの春
平成二十二年四月二十二日
12
一つ一つ乗り越えてきゃいいや。
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