浅草大将さん
のうた一覧
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さみだれて松の樞も濡るる夜に門をくひなのなどて叩かぬ
平成二十二年五月二十六日
10
隠語歌。 水鶏=クイナ。こ...
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たらちねの母が形見の手向草いと苦しくも受け立ちぬべし
平成二十二年五月二十五日
12
たむけぐさ=「いと」の枕詞。
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なま黄泉の甲斐にありてふ忘れ川名も流れての水や何処に
平成二十二年五月二十五日
12
なまよみの=「かひ」の枕詞。 ...
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歌詠みが歌詠まずして世の中のあたらしき歌たれか興さむ
平成二十二年五月二十四日
26
本歌=牛飼が歌詠む時に世の中の新...
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五月闇ひかりばかりを求むるになどうの花の盛りなるらむ
平成二十二年五月二十四日
15
本歌=はるのよはひかりばかりとお...
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実をなさで種も残さぬ仇花に散るべき門はなきとこそ知れ
平成二十二年五月二十四日
11
こんな教育を受けるのは私で最後に...
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みをつくし心尽せど難波江の深きうらみに立つ瀬やはある
平成二十二年五月二十四日
13
どう考えても、今さら、恩に報いる...
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ふみ破る嘘をつくしのもじの関もはや心もかよふことなし
平成二十二年五月二十四日
21
ふみ=踏み、文。 つくし=筑紫...
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ますらをが妹にかれ野の草まくら夕べは栗の花を聞きつつ
平成二十二年五月二十三日
12
かれ=枯、離れ。
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乙女子が心はいまだあを梅の実に熟れ初めの紅も差しつつ
平成二十二年五月二十三日
10
萌。
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逢へぬ夜も待宵草に降る雨はつれなく見えし月のなみだか
平成二十二年五月二十三日
14
待宵草=歌語としては「宵待草」の...
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色も香もよし長らへどさゆり花後も岡田に見るばかりやも
平成二十二年五月二十三日
11
「岡田」は吉永小百合の婚家の苗字...
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群雲の消えぬ夜も明け野の露に明日の光もきらめきぬべし
平成二十二年五月二十二日
21
霧の深さに隠れて泣いた 夢が一...
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東海の熱き血潮に立つまでにたたみの上に染まずただよふ
平成二十二年五月二十二日
12
1~5句、それぞれ啄木、晶子、茂...
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大原の君来まさむとぬばたまの妹によりては面わすれなむ
平成二十二年五月二十二日
12
適当に万葉集を開いてNO.258...
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翁びしこの身まさかに世に出づも何を言はみかやがては去なば
平成二十二年五月二十二日
15
隠岐、美作、出雲、石見、因幡。
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剣太刀身に添ふ錆を詫びぬればいまさら抜かじさやの中山
平成二十二年五月二十二日
12
つるぎたち=「身に添ふ」の枕詞。...
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空蝉の抜殻ばかりきに掛けて明日の我が身は何処にやある
平成二十二年五月二十一日
15
とはいえ…、その抜殻なくして今の...
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かき暗す心ははやもさみだれのふる里思ひ晴るることなし
平成二十二年五月二十一日
13
来週実家へ行かねばならなくなりま...
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麦の田の黄に色づきてはるばると立ちも渡りぬ今朝の夏風
平成二十二年五月二十一日
23
意外に難しかったです。
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