浅草大将さん
のうた一覧
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行き逢ひの逆さくらげに海月なす漂ひてしがとこ世の海を
平成二十二年五月三十一日
12
ゆきあひの=正しくは「いゆきあひ...
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青丹よし楢柴の野のしばしばに慣れて飽ききの双籠りかも
平成二十二年五月三十一日
10
青丹よし→なら。ならしばの→なれ...
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初夏の陽は野に山に降りそそぎもゆる草葉のみどり煙れる
平成二十二年五月三十一日
13
火事を連想するぐらい息苦しい新緑...
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いにしへの調べに鳴かば子規さみだれになほ声も愛しきを
平成二十二年五月三十日
11
俳句はともかく、歌に関しては子規...
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流さるる身は浮草の絶えし根も明日に残らば芽を又吹かめ
平成二十二年五月三十日
17
なんとかなる、と思いつつ。
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潔くつけししまつが逃げ足もいやはやひとの薩摩男児は
平成二十二年五月三十日
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先祖に怒られそうな歌ですが、実際...
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ふる郷を出で立ち花に帰らざる春を偲べばうぐひすの鳴く
平成二十二年五月三十日
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この時期に鶯とは…詠むのが難しい...
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古しへの煙しらねに立ち込むる雲をみしまに富士は望めず
平成二十二年五月三十日
14
しらね=白嶺、知らね。 みしま...
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ほどき得ぬ想ひ絡まるつた屋にてかり初め伏しの君が面影
平成二十二年五月二十九日
12
かり初め伏し=つい出来心で、とい...
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春なれば菜種に蝶の舞ひさかとことに思ひをひけるはま松
平成二十二年五月二十九日
14
琴ひく風の浜松も 菜種に蝶の舞...
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雲もなくけぶりも見えで八重つばき空をみいけに有明の月
平成二十二年五月二十八日
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ご出身は三池と拝察いたしましたが...
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住む人も絶えて幾とせふる里の我が家の門に小川なほ澄む
平成二十二年五月二十八日
14
幾年ふるさと来てみれば 咲く花...
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人なればふた心なく身を尽くし世に厳しき武者の名なせよ
平成二十二年五月二十八日
13
言うことだけは立派です。こんなふ...
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真金ふくきびは知らねどなる釜のをとこ山にぞ欲る女郎花
平成二十二年五月二十八日
9
前にもこんな歌作ったような記憶が...
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むらきもの心の花も花なれば色うつろふをいかにとやせむ
平成二十二年五月二十八日
17
変はらざる心の色の花はなし
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たらちねの母にこそ咲け彼岸花我が墓には根をだにもなし
平成二十二年五月二十七日
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本歌=たらちねの親のこひしきあま...
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かくとだに有明の月と白妙の憂きに堪へぬはぬれもこそすれ
平成二十二年五月二十七日
10
よく出来てるので、そのままで。し...
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むさし野に花の咲かざる八重葎さすがに哀し身をや思へば
平成二十二年五月二十七日
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「百人一首ったー」なる診断メーカ...
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人の親のこころに闇もありだ川淵のふかきに鮎もあらじな
平成二十二年五月二十六日
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本歌=人の親の心は闇にあらねども...
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飲み屋前乏しの金も惜しみ得じ手もとに誰も札を持たねど
平成二十二年五月二十六日
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本歌=夏山の照射(ともし)の陰に...
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