浅草大将さん
のうた一覧
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百ちどりここぞ流れと集けども明日はいづこか野田の玉川
平成二十三年八月十八日
12
一寸先は闇。
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有明に立つや混みけの市みれば小田の稔りの秋ぞ知らるる
平成二十三年八月十四日
12
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平和をいのるこころは一つなれ空にひびきもながさきの鐘
平成二十三年八月九日
22
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またよけれひと目をからぬ下草も秋の田畑の実りなりせば
平成二十三年八月八日
5
※R15 田畑智子のヘアヌ...
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風に聞くむなしき空のいかづちも遠くなり田の闘ひの果て
平成二十三年八月六日
11
当初、十分な説明も保障もないまま...
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つち底の御たまの声かひとときを黙し祈れば蝉しげく鳴く
平成二十三年八月六日
25
大木惇夫の詩「みたまよ、地下に哭...
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節電をこころがくるはいとよけれ己が会社の闇も照らさず
平成二十三年八月五日
16
下請けの原発作業員に1日10万円...
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日の本の和き調べも否みつまからごとばかり並べたてつつ
平成二十三年八月二日
11
からごと=空言、韓琴。 い...
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つきなくてどこにヘラスの道やあるかへるあてなき山のかり金
平成二十三年七月二十三日
8
ヘラス=ギリシャ。「減らす」を掛...
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誰か知るやたらぼるがのぼろ船に命すてんからあじんの旅
平成二十三年七月十一日
6
1955年建造の老朽船に、定員を...
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荒れ土をまた興す日にあふりかの民にしあれな生ける験は
平成二十三年七月九日
10
本歌=御民われ生ける験あり天地の...
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ひと時を松のあらしの吹き過ぎてなほ伏し靡く宮城野の萩
平成二十三年七月五日
6
松本復興相辞任に際し村井宮城県知...
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みすずかる品の人とは思はねど名ぞまつ本の出には呆れり
平成二十三年七月五日
7
人を待たない松本某。
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あからひく肌を晒せど更さらに誰かほり江の尻を追ふべき
平成二十三年六月二十七日
7
刑務所で痩せてこい!
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外つ国の人も通はむみちのくに見るや浄土をうつし世の夢
平成二十三年六月二十六日
14
平泉が世界遺産登録と聞いて。
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ふる里の千島を遠く偲ぶ夜はなどてねむろの花も咲きつつ
平成二十三年五月二十四日
13
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人なみに怒りの顔もあるちすと泥を塗られてよしと笑へど
平成二十三年五月二十二日
7
「太陽の塔」の目玉に男が籠城した...
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名ばかりの清水ひけども西沢のもとは澱めるかつまたの池
平成二十三年五月二十日
10
社長の交代は当然でしょう。原発事...
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陸奥はわれに遠しも歌ごころどこにいで湯の寂しき見れど
平成二十三年五月八日
14
本歌=みちのくに霰ふれるかわが身...
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今もなほ人の憂ひぞみちのくの春日に摘むもかたくりの花
平成二十三年四月十六日
25
本歌=児の手とりかたくりの花今日...
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