浅草大将さん
のうた一覧
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みほとけに結ぶえにしのからにしき日もまた月も光ひとすぢ
平成二十六年七月三十一日
5
まあ、平安鎌倉の昔といえど、歌会...
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わが打ちて後に千歳をふる釘のさびは錆とて神さびてあれ
平成二十六年七月三十一日
6
本歌=劫初より作りいとなむ殿堂に...
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たたかひもあるべきやうと思ひせば自然の法は生きて苦しも
平成二十六年七月三十日
3
本歌=過ぎゆきののちにおもへばた...
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やまとへと逃れ来たりて身はおみにくだらの君も神となりつつ
平成二十六年七月二十八日
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私の郷里にある。百済王家の祖霊を...
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零二四万八万十零九二零一八一八十二三九二十五九四三二二
平成二十六年七月二十五日
6
読み方=あきつしま大和の国をいや...
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広前に幣はたむけて祈るとも誰かエホバのかみをちぎれる
平成二十六年七月十八日
4
古代におけるユダヤ教のわが国への...
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桶狭間篠つく雨に遅れじと突くや信長今川の陣
平成二十六年七月十五日
4
定型以外のどこに短歌の短歌性があ...
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津のくにのこや敷島の道ゆきに旅もながらの橋を越えつつ
平成二十六年七月十一日
6
旅は長くとほく かたの荷おもく ...
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言の葉に道の伝へをこへれとも空のそらには風のまにまに
平成二十六年七月八日
6
コヘレトの言葉=かつては伝道の書...
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舟唄をなうた歌ひそ夕暮のヴェニスに聞けば死ぞ思ほゆる
平成二十六年六月二十六日
7
この禁止表現は使うのが難しい。リ...
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夢にのみ国の主とならうどの世をあらたまの年がひもなく
平成二十六年六月十七日
7
ならうど=ナロード(народ・...
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うつせみの世にでで虫もかひあるをふればふる程なめくぢの雨
平成二十六年六月七日
4
でで虫=蝸牛。でで=出ないので、...
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その影のなど薄れゆくみあかしをすめら御民のふし拝みつつ
平成二十六年五月二十三日
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本歌(同題)=神まつるわが白妙の...
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いのちあらば青葉しげれる桜井の花に再びあふこともがな
平成二十六年五月二十二日
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何故か唱歌「大楠公の歌」を思い出...
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草まくらダビデが露の宿りにも弾くやこころを護るたて琴
平成二十六年五月六日
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たて琴=竪琴、盾を掛ける。
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一つまたひとつとかざすともしびのあかし人こそ船を導け
平成二十六年五月一日
9
ともしびの=「あかし」の枕詞。「...
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人しらぬまことの道もありきぬの宝の山にふみわけてこそ
平成二十六年四月二十八日
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本の真価を無視する古本屋というの...
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いたづらにふりし命をながむればなどか心のはる雨のそら
平成二十六年四月二十一日
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示されし旗を掲げてかち渡るみかどや神をミルウィウス橋
平成二十六年四月十四日
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かち=勝ち、徒歩
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傘なきに雨ふれふれをエールにて春よさらばのばさら花道
平成二十六年四月三日
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