浅草大将さん
のうた一覧
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しながどりあはき初恋消えし日は遠くなるとのうらみ渦巻く
平成二十四年五月十六日
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森昌子の「せんせい」を思い出して...
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ひとり来て賀茂の河原に石を投ぐ誰にあふひの祭でもなく
平成二十四年五月十五日
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あふひ=葵、逢ふ日 賀茂祭...
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横たへし身を打つ視線はファインダー越しの荒浪向うはサドよ
平成二十四年四月二十六日
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浅草大将さんの本日のお題は「和や...
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愛と死をつつむ烏の羽根ぶとん三千世界はふたりのために
平成二十四年四月二十二日
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浅草大将さんの本日のお題は「と...
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面かげは入り陽に消えてなの花の畑ふく風に声もまぼろし
平成二十四年三月十四日
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たれか知る招くにあらで振るそでの尾花がうれの露の涙を
平成二十四年三月一日
8
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世を背く身や此のたつ身なす術もなくて片しく宇治の橋姫
平成二十四年二月二十六日
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本歌=我が庵は都のたつみしかぞす...
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ひと時に三千代を愛でてあかねさす君がかざしの桃の初花
平成二十四年二月二十二日
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逢ひみては現をゆめに忘らへで幾たびかへす夜の狭ごろも
平成二十四年二月二十日
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その素顔思へば胸の高鳴りもマスカレードに君が手を取る
平成二十四年二月二十日
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マスカレード=仮面舞踏会。「増す...
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夕千鳥なくやしくしく敷たへの袖がうらみの夜を思ひつつ
平成二十四年二月十三日
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草まくら旅のゆかりもたち難くむらさき匂ふむさし野の朝
平成二十四年一月二十七日
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題詠ったー2の出題・・・浅草大将...
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来ぬ人をまつさか牛の霜降りの胸くそわるきなま煮えの恋
平成二十四年一月十四日
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時くれば芽吹くをともに愛でたきは岸のやなぎの平壌の春
平成二十四年一月一日
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あの三代目では期待薄か。
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くどくどと林檎の芯を吸いつくすまたも女にすてられた夜
平成二十三年十二月二十四日
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雪野辺になほ妻とへる影みえて風よりいたき小牡鹿のこゑ
平成二十三年十二月二十二日
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忍び逢ふ一夜の床もさむしろに今朝は纏へる雪のきぬぎぬ
平成二十三年十二月三日
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古風に詠むと情趣ありげに見えるが...
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海やまも何かへだつる玉梓のかりぐらひやに綴るおもひを
平成二十三年十二月一日
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かりぐらひや=καλλιγραφ...
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偲ふればなみだもいづや吐息さへあまき峠の夜を忘らへで
平成二十三年十一月二十八日
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お歌から、三浦洸一の「踊子」を連...
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見送れば野辺のわかれに茜さすむらさきの雪ふりしめの雪
平成二十三年十一月二十八日
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本歌=あかねさす紫野行き標野行き...
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