浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
廃れにしこの一筋を辿りつつ誰がしきしまの道かとぞ思ふ
平成二十七年二月八日
9
鉄道ファンであることと、短歌をや...
もっと見る
荒れはてて後の千歳も梅のはな守るふるきを誰そ毀つべき
平成二十七年一月二十五日
16
ふるき=古城、古き 春まだ...
もっと見る
たみ草を君がにはにぞ守りびと死してしかばね拾ふ者なし
平成二十七年一月二日
13
2×8=4×4 正月特番「...
もっと見る
紀州どの年の始めに祈るらしおはりなき世のいと目出たきを
平成二十六年十二月三十一日
13
偶成。 柳営=幕府 おは...
もっと見る
千早ぶる神のあはれみふか草やわが鉄砲でうつら鳴くなる
平成二十六年十二月二十三日
7
本歌=夕されば野辺の秋風身にしみ...
もっと見る
狂ひ咲く花の命のなに惜しき明日は吹雪とともに散るべし
平成二十六年十二月二十一日
17
焼糞
もっと見る
細ぼそとゆきの山路に尋ぬれど通ふちどりの跡やいづこに
平成二十六年十二月十三日
12
木次線急行ちどり今はなし
もっと見る
越えてゆく夢は夢にもゆめ見えず今は昔にそびえとの壁
平成二十六年十二月六日
8
もっと見る
膝折りて人の死にゆくいくさ場に罪を許しの神はまします
平成二十六年十一月三十日
5
あの部屋に見いだせぬ神は、ほかの...
もっと見る
迷ひつつヴィッテンベルクにジュネーヴに尋ねたりしもローマへの道
平成二十六年十一月二十九日
4
いや。その先にはエルサレムがある...
もっと見る
痛みとてなにはうばらをふみの道ながす汗血に銭の花咲け
平成二十六年十一月二十四日
11
銭の花の色は清らかに白い。だが蕾...
もっと見る
我は世にうみの藻屑の端にあれば流すうらみの涙絶えざる
平成二十六年十一月二十二日
12
海⇔憂、藻屑の端⇔葛の葉、恨み⇔...
もっと見る
その昔ふりたにやとて一時ぞこのあめりかも何時まで続く
平成二十六年十一月二十日
8
ふりたにや=ブリタニア、英国
もっと見る
疲れては世にかつしかの身を投げて死すも心のままの手児名か
平成二十六年十一月十七日
9
俺なんざ、何遍も人生を棒に振った...
もっと見る
流れては越すべき道をなみだ川こほりを橋と我は踏みつつ
平成二十六年十一月十四日
10
つらいところだ。
もっと見る
月も日もあまつみ空に輝けど何処にいでやの元のくらやみ
平成二十六年十一月十三日
7
弥陀、ひとを照らすになど十二の光...
もっと見る
おほ海に出づる小舟をとどめてはなに面白き和歌のうら風
平成二十六年十一月三日
14
現代短歌に「歌材の制限」を持ち込...
もっと見る
寸前で止まれずゴール駆け抜けてふいに短距離走者の孤独
平成二十六年十月二十八日
13
古い本を引っぱり出したら、間には...
もっと見る
右ひだりどちら向いてもお手上げでわたる世間の横断歩道
平成二十六年十月二十七日
9
右を向いても左を見ても馬鹿と阿呆...
もっと見る
何でまた射らるる前に逃げぬかと皆あきれすの嘘のはや足
平成二十六年十月二十五日
5
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[55]