浅草大将さん
のうた一覧
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遠しろく朝霧のぼる男女の川見えでつくばの鐘しづみつつ
平成二十四年十月六日
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宿にさへ一夜を濡れてあさきぬの木曽が寝覚の床のさみだれ
平成二十四年九月二十四日
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芳立様ご指摘の「あさぎぬの」。枕...
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色に乱れ澄めるこころも空ごとと萩の花野を月まよふらむ
平成二十四年九月十四日
12
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終はりせば今朝こそ秋はきぬぎぬの苫屋の恋も昨日ひと夏
平成二十四年八月二十九日
11
久々にすんなりと一首できました(...
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野に逢へば暫し夢路の草まくら仮寝の君にうつつ添へずて
平成二十四年八月十七日
14
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どこまでも森を野原を抜けてゆく風か 少女も追う少年も
平成二十四年八月十四日
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本歌=大野路は繁道森道繁くとも君...
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つはものが夢は枯野の草まくら旅寝の床に敷くをみなへし
平成二十四年七月二十七日
14
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源氏店いきておがむは釈迦さへも知らぬ仏のいやさお富よ
平成二十四年七月十四日
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「源」と「とみ」のどちらかを用い...
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生きてこそ我に春あれ花のもと白衣の人に手を引かれつつ
平成二十四年七月十四日
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浅草大将は『春』と『白衣』の二つ...
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涙こそ君がなごりを聞く袖にふるきおもひをたちばなの雨
平成二十四年七月十二日
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「絶ち」を掛ける。
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八雲たついつも妹背の道あるに誰かは手間のせきを置きぬる
平成二十四年七月八日
9
二日間同じ持ち場で働いた女性。憚...
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ゆく方は風のまにまにいはみざは旅のそらちの雲と別れて
平成二十四年七月二日
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ただひと夜かり寝のべにをさすたけの君が涙の新妻かがみ
平成二十四年六月二十六日
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「新妻鏡」は小島政二郎の小説で、...
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春の蘇州みづの表にふたりかげたゆたふ夜を胡弓ながれて
平成二十四年六月十四日
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浅草大将は「表」と「こきゅう」の...
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ともに塗る爪には赤いほうせんか色よ落ちるな初雪までは
平成二十四年六月十一日
13
「落」と「せんか」の両方を用いて...
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訪ふ事もあら屋の垣よ夢にのみ君にあふちの花は咲きつつ
平成二十四年六月二日
9
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君生きて我の涙を千歳のちもひたふるまつの花とこそ見よ
平成二十四年六月二日
10
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乾く風に髪の乱れをすきや橋逢瀬けだるく果ててたそかれ
平成二十四年五月二十八日
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本日のお題は「髪を梳く」または「...
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さすたけの君ひと筋が行く末になど交はらぬ道のあるべき
平成二十四年五月二十六日
10
浅草大将さんの本日のお題は「恋心...
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君いかにゐなの笹はらおく露のあまりに恋ほし涙こぼるる
平成二十四年五月二十五日
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浅草大将は「笹」と「あまり」の両...
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